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「グレイズ・アナトミー」のエレン・ポンピオ、摂食障害とボトックスの噂を否定

アメリカで9月にシーズン13を迎える「グレイズ・アナトミー」に主人公のメレディス・グレイを演じているエレン・ポンピオ。その細身のスタイルから、常に「摂食障害では?」とメディアに書き立てられ、それによって自分に自信が持てなくなってしまっていたそうだ。

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エレン・ポンピオ-(C)Getty Images
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アメリカで9月にシーズン13を迎える「グレイズ・アナトミー」に主人公のメレディス・グレイを演じているエレン・ポンピオ。その細身のスタイルから、常に「摂食障害では?」とメディアに書き立てられ、それによって自分に自信が持てなくなってしまっていたそうだ。そんな彼女がついに「People」誌で抗議の声を上げた。

「私を摂食障害者として扱うメディアはとても無責任だっていつも思ってた。もし私に憧れている女性たちがいて、私みたいにならなきゃって思ったらどうするの? 恐ろしい考えだわ…」とメディアを批判し、自分はあくまでも「生まれつきやせているだけで、摂食障害には一度もかかったことがない」と主張した。

また、エレンにささやかれるもう1つのうわさ「ボトックス」についても「個人的に私はボトックスは打たない」とこちらも否定。「テレビで老けた自分を見るのは、この仕事のツライ部分の1つでもあるけど…」と前置きしながら、「20代30代の頃は見た目に執着するわよね。それって、知恵がないからよ。でも私は年を重ねて知恵がある。年を取るっていうのはある意味特権で、誰にでも与えられているわけではないってことを知っているもの。見た目の美しさを失ったって、健康で家族がそばにいてくれる方がよっぽど大事よ」と力説した。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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