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【特別映像】ベンジャミン・ウォーカー、ロス・カッツ監督を絶賛!『きみがくれた物語』

小説累計1億部、その映画が累計7億5千万ドルを突破した作家ニコラス・スパークスが贈る最新作『きみがくれた物語』。

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『きみがくれた物語』(C) 2016, Choice Films, LLC All Rights Reserved.
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小説累計1億部、そしてその映画が累計7億5千万ドルを突破した作家ニコラス・スパークスが贈る最新作『きみがくれた物語』。この度、本作の新写真と、主演ベンジャミン・ウォーカーのロングインタビュー動画が到着した。

ノースカロライナ州の海沿いにある小さな町で運命的な出会いを果たして結ばれた、トラヴィス(ベンジャミン・ウォーカー)とギャビー(テリーサ・パーマー)。2児を授かり幸せな家庭を営む2人だったが、久しぶりのデートの約束にトラヴィスが遅れた日、ギャビーが交通事故にあってしまう。自責の念に駆られるトラヴィスは、目を覚まさないギャビーを前に「真実の愛のために人はどこまでできるのか」と何度も自問する。選択肢は白か黒か、2つしかない。トラヴィスには人生でもっとも重い究極の選択が求められていた…。

原作は2007年に出版されベストセラーとなった小説「きみと歩く道」。著者はこれまでも『メッセージ・イン・ア・ボトル』『ウォーク・トゥ・リメンバー』『セイフヘイヴン』など数々の小説が映画化され、日本にも多くのファンを持つニコラス。監督には、『ロスト・イン・トランスレーション』『イン・ザ・ベッドルーム』などの名作をプロデュースしてきたロス・カッツ務めている。

今回注目したいのは、本作では主演を演じ、アクションホラー『リンカーン/秘密の書』で主人公を、『白鯨との闘い』でジョージ・ポラード船長を演じている注目俳優ベンジャミン。彼は、ピアース・ブロスナン共演の『The King's Daughte』(原題)や、主演の犯罪ミステリー『Shimmer Lake』(原題)、『スポットライト 世紀のスクープ』の製作者が手掛けるドラマ「Look Away」(原題)など話題作が多く控えており、いま最も目が離せないハリウッド俳優のひとりだ。さらに、ニコラス作品はこれまでも、『きみに読む物語』のレイチェル・マクアダムスやライアン・ゴズリング、『一枚のめぐり逢い』のザック・エフロン、『親愛なるきみへ』のアマンダ・セイフライドなどを一躍スターダムに押し上げており、ますます注目が集まっている。

このほど到着したのは、そんな注目の俳優ベンジャミンのロングインタビュー動画。まず始めに「これは恋に落ちる2人の物語だ」と本作の説明をし、「主人公のトラヴィスという男は独身でも満足してた。悩みも1人で解決する。そこにある女性が現れる。2人は引かれ合い一緒に障壁を乗り越えていくが運命が邪魔をする。でも愛する者を守るためもがくんだ」と演じた役について語る。またカッツ監督については「本当にいい人だよ。大変な仕事なのに、いつも前向きで楽しもうとしている。最高だよ」と絶賛した。

さらに本作が際立ってるところは単なる恋愛物語ではないというところだと話すベンジャミンは、「いろいろな要素がある。もちろん愛についての作品であるのは間違いない。恋に落ちる物語は多いが、その後どのようになり、どう一緒になるのか? どのようにお互いを守り合うのか? を描いている作品は少ない。トラヴィスとギャビーは一緒に生きていくために、大きな障壁を越えていかなければならない。トラヴィスは1人でも幸せだと思っていたが、誰かと人生を共有する喜びを知り、その相手を手に入れるため奮闘する」とほかにはない本作の魅力も語り、「ニコラス・スパークスが原作の映画は全部ロマンチックだが、今回はさらに新しい要素も加えられている。想像したよりも、泣けて同時におかしさのある物語だよ。ニコラスにとっては挑戦だっただろう。過去の作品と同じことをし続けてもいいのに、彼はその枠から飛び出したんだ。原作のファンの人なら物語のどこが新しいのか分かるだろう。原作を知らない人なら、映画を見たあと小説も読みたくなるだろう。なぜならギャビーやトラヴィスたちともっと一緒に過ごしたいと思うだろうからね」と話していた。


ベンジャミンのほかにも、『ウォーム・ボディーズ』でブレイクしたテリーサ・パーマー、『96時間』シリーズのマギー・グレイス、『パーシー・ジャクソン』シリーズのアレクサンドラ・ダダリオ、「ヤング・スーパーマン」で主演をつとめるトム・ウェリングや、イギリスの名優トム・ウィルキンソンらフレッシュなキャストと実力派が勢揃いしている。

『きみがくれた物語』は8月13日(土)より渋谷シネパレスほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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