この秋は“手紙”がキーアイテム…『手紙は憶えている』『バースデーカード』ほか

映画

『手紙は憶えている』 (C)2014, Remember Productions Inc.
  • 『手紙は憶えている』 (C)2014, Remember Productions Inc.
  • 『手紙は憶えている』 (C)2014, Remember Productions Inc.
  • 『手紙は憶えている』 (C)2014, Remember Productions Inc.
  • 『手紙は憶えている』 (C)2014, Remember Productions Inc.
  • 『手紙は憶えている』ポスタービジュアル (C)2014, Remember Productions Inc.
  • 『ジュリエッタ』 (C)El Deseo
  • ペドロ・アルモドバル監督作『ジュリエッタ』キャスト陣(C)Getty Images
  • 『バースデーカード』(c)2016「バースデーカード」製作委員会
大切な人への想いやメッセージが書き綴られた”手紙”が物語のキーアイテムとなる映画が、この秋、連続公開される。手書きの手紙なんて、ここ何年も書いてない…というあなたに、3本の“手紙”映画をご紹介!

まずは洋画から。『人生はビギナーズ』でユアン・マクレガーの“ゲイ”の父親役を演じ、アカデミー賞を受賞したクリストファー・プラマーが主演する、カナダの鬼才アトム・エゴヤン監督の最新作『手紙は憶えている』(10月28日(金)公開)。

90歳の主人公・ゼヴは、アウシュヴィッツ収容所の生き残り。妻の死をきっかけに、70年前に愛する家族を殺したナチスの兵士への復讐を決意する。1通の手紙とかすかな記憶を手がかりに、4人の容疑者“ルディ・コランダー”のもとへと復讐の旅に出るが…。本作の要所要所で登場する“手紙”。これは彼と同じ過去を持ち、共に復讐を誓った友人マックスが書き記したもの。認知症の瀬戸際におり、目覚めるたびに記憶を失ったり、取り戻したりを繰り返してしまうゼヴは、旅の手順が全て記されたこの手紙を繰り返し読みながら、4人の“ルディ・コランダー”のもとへと向かう。手紙が導く復讐の旅は、いったいどんな結末を迎えるのか、気にならずにいられない。

続いて、スペインの巨匠ペドロ・アルモドバルの監督最新作『ジュリエッタ』(11月5日(土)公開)。深い哀しみに引き裂かれた、ひと組の母娘の物語だ。主人公のジュリエッタは、突然姿を消したひとり娘アンティアと12年間会えずにいた。ある日、偶然再会した知人から「あなたの娘を見かけたわ」と告げられ、忘れかけていた娘への想いがよみがえる。ジュリエッタは、心の奥底に封印していた過去と向き合い、いまどこにいるのかもわからない娘に宛てた“手紙”を書き始める…。

また、邦画からは、橋本愛と宮崎あおいが母娘役を演じることで話題の『バースデーカード』(10月22日(土)公開)。主人公の紀子のもとに毎年届くバースデーカード。それは、自分の余命を知り、最愛の娘の成長を見守ることができないことを悟った亡き母が書き綴った、未来の娘への“手紙”だった。やがて、20歳を迎える最後の手紙に書かれていた、初めて知る母の真実、そして待ち受けていた世界一幸せなサプライズに要注目!

『手紙は憶えている』は10月28日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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