メリル・ストリープ、クリントン演じてみたい? 米大統領選に持論も

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アカデミー賞に3度輝くメリル・ストリープが10月24日(月)、第29回東京国際映画祭のオープニングを飾る主演作『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』の記者会見を都内で行った。来日はディズニー映画『イントゥ・ザ・ウッズ』以来約1年半ぶり7度目となる。

メリルといえば6月、ニューヨークで行われた恒例の「シェイクスピア・イン・ザ・パーク」ガラで、共和党の大統領候補ドナルド・トランプ氏に“変身”し、そのなりきりぶりが大きな話題になったが、いよいよ終盤を迎えた選挙戦については「私たちアメリカ人にとっては重荷。早く終わってほしい」と持論。

また、かつて民主党のクリントン候補が「もし自分を映画やドラマになるときは、ぜひメリル・ストリープに演じてほしい」と発言したと会場の記者から聞かされると、驚きつつも「そう言ってもらえるのは光栄なこと」としながらも、「彼女が何かを成し遂げる“未来”を待たないといけないでしょうね」とけん制した。メリルは『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』でアカデミー主演女優賞を受賞している。

映画は超オンチながら、音楽に深い愛と情熱を注ぎ、ついに世界が憧れる音楽の殿堂、カーネギーホールで公演を実現させたフローレンス・フォスター・ジェンキンスの波乱に満ちた生涯を描いたヒューマンドラマ。『マンマ・ミーア!』『イントゥ・ザ・ウッズ』などで美声を披露し、“歌ウマ女優”のメリルだが、「まずは2か月間、みっちりオペラの訓練をし、次の2週間で音程を外す練習をしたの」と裏話を披露した。

また、劇中で描かれる夫婦愛に触れ、「2人が同じ夢を共有したからこそ、長年連れ添うことができたんだと思う。私の夫もアーティストだから、女優という仕事を理解してくれているし、いつも助けられている」と自身の夫婦円満の秘けつも明かしていた。

『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』は12月1日(木)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。第29回東京国際映画祭オープニング作品として10月25日(火)上映。
《text:cinemacafe.net》

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