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キム・カーダシアン、パリでの強盗事件以来初めてSNSを更新

キム・カーダシアンが、10月にパリで強盗被害に遭って以来、控えていたSNSに復帰した。

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キム・カーダシアン・ウェスト -(C) Facebook
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  • キム・カーダシアン-(C)Getty Images
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キム・カーダシアンが、10月にパリで強盗被害に遭って以来、控えていたSNSに復帰した。

キムは事件前日の10月2日を最後に、インスタグラムなどSNSの更新を控えていたが、1日(現地時間)にFacebookの公式ページを更新。座ってくつろいだ様子でスマートフォンを見ている自身の画像に「ダウンタイム。LuMee」と添えてあり、以前から愛用している自撮り専用のiPhoneケース「LuMee」のプロモーションも兼ねた投稿だ。

ケースにはLEDライトを内蔵してあり、点灯させると縁が光ってライト代わりになる仕組み。肌をきれいに見せる効果もあり、これまでも鏡越しのセルフィーなどにしばしば一緒に映り込んでいた。

パリでは、プライバシーがしっかり守られていたはずの高級レジデンスで死の恐怖を味わい1,000万ドル相当の指輪や所持品を奪われたキム。それまでインスタグラムなどに事細かに自身の行動をアップしていたのが、強盗犯の標的にされた原因と言われたこともあって、アメリカに帰国後はぷっつりとSNS投稿が途絶えていた。

同日には姉妹のコートニーが送ってきた幼少期のハロウィーンのコスプレ映像や友人のステフ・シェップによるハロウィーン・コスプレのアイディアについての情報など、自身の公式サイトの更新情報もアップした。

一時は「もう事件前の生活には戻りたくない」とまで友人に話していたそうだが、事件から約1か月が経って徐々に落ち着きを取り戻したのかも。以前に比べて表情は乏しいが、少しは気持ちが明るくなってきたのであれば喜ばしいことだ。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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