※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

DEAN FUJIOKA、2017年は「俳優だけでなく音楽活動も」 Yahoo!検索大賞でW受賞

2016年で、検索サービス「Yahoo!検索」での検索数が最も伸びた人物や商品を部門ごとに表彰する「Yahoo!検索大賞2016」が12月7日(水)に発表され、俳優のDEAN FUJIOKAが“大賞”と“俳優部門賞”のダブル受賞を果たしたことが分かった。

最新ニュース レポート
注目記事
大賞:DEAN FUJIOKA
大賞:DEAN FUJIOKA
  • 大賞:DEAN FUJIOKA
  • 大賞:DEAN FUJIOKA
  • 大賞:DEAN FUJIOKA
  • 大賞:DEAN FUJIOKA
  • 女優部門賞:高畑充希
  • 女優部門賞:高畑充希
  • 女優部門賞:高畑充希
  • 声優部門賞:中村悠一
2016年で、検索サービス「Yahoo!検索」での検索数が最も伸びた人物や商品を部門ごとに表彰する「Yahoo!検索大賞2016」が12月7日(水)に発表され、俳優のDEAN FUJIOKAが“大賞”と“俳優部門賞”のダブル受賞を果たしたことが分かった。

2014年から始まった本アワードは、「Yahoo!検索」のデータをもとに、前年と比べその年に検索数が最も急上昇した人物、製品、作品などを選出。「パーソンカテゴリー(9部門賞)」「カルチャーカテゴリー(7部門賞)」「プロダクトカテゴリー」(7部門賞)」「ローカルカテゴリー(47部門賞)」と細かく分かれており、各部門の1位と、“今年の顔”として検索数が最も急上昇した人物に贈る“大賞”が表彰される。

今回、「ダメな私に恋してください」「はぴまり」「喧騒の街、静かな海」「IQ246」などのテレビドラマに多数出演し、音楽活動でも話題となった俳優のDEANさんが“俳優部門賞”と“大賞”をW受賞。「自分でも思いもよらぬ、こんなすばらしい賞をいただけて本当にうれしく思います。私自身、日本以外の生活が長かったため、祖国である日本でこんなにも検索して興味を持っていただいた方へ感謝したいと思います」と喜びをコメントし、さらに「来年は、俳優だけでなく音楽活動にも積極的に力を入れて、自分の中でリミットをつくらず、幅広く頑張っていきたいです」と意欲を見せた。

そして、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」のヒロイン・小橋常子役をはじめ、月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」や『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』『アズミ・ハルコは行方不明』など映画・ドラマ、さらにはCMで披露される歌唱力でも注目された、女優・高畑充希が“女優部門賞”を受賞。「すごく不思議な感じがして、まだ実感が沸いていないです」と感想を述べつつも、「今年はいろんなことにチャレンジできて、仕事は充実し、お祭りのような1年間でした。来年もみなさんに興味をもってもらえうように頑張ります」とさらなる飛躍を誓った。

また、現在大ヒットロングラン公開中で、海外映画祭でも各賞受賞など破格の勢いの映画『君の名は。』が“映画部門賞”を獲得。そして“アニメ部門賞”は社会現象を巻き起こしたTVアニメ「おそ松さん」が受賞。また「おそ松さん」に主役の一人として出演し、2016年は「Re:ゼロから始める異世界生活」「甘々と稲妻」「うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレジェンドスター」など話題のアニメ作品や、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』ではキャプテン・アメリカ役の吹き替えを担当した声優・中村悠一が“声優部門賞”に輝いた。中村さんは「うれしさもありながら、本当に驚いています。というのも、検索につながるニュースといったものに縁遠い生活を送っているつもりでありまして、なぜ自分を…というのが率直な感想でしょうか。想像するに、出演させていただいた作品が良い評価を得、出演者の検索につながったのかなと思っております。ありがとうございます」と感謝の気持ちを寄せた。

そのほか、“ドラマ部門賞”には堺雅人主演の大河ドラマ「真田丸」。“流行語部門賞”には、海外セレブもシェアしたことで爆発的なヒットとなったピコ太郎の「PPAP」。“ミュージシャン部門賞”には月9ドラマ「ラヴソング」の藤原さくら。“アスリート部門賞”には今年結婚も発表した福原愛。“アイドル部門賞”には「欅坂46」。“モデル部門賞”にはりゅうちぇる、と、今年一年を彩った面々がずらりと揃った。
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top