オーナーに訊く“毎日食べても飽きない”秘密とは?コッペパン専門店「えびすぱん」

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コッペパン専門店「えびすぱん」 えびすぱん
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コッペパン専門店「えびすぱん」が3月3日、恵比寿1丁目に誕生した。オープンから1週間が経ち、11時の開店と同時に、近隣に住む人やビジネスパーソンが続々とコッペパンを求めて集まってくる。その人気の秘密は?

一見してバー? ビストロ? と思わせるウッディなカウンター付きのエントランス。トレンディな飲食店が軒を連ねる恵比寿の街に相応しいお洒落な店構えだ。黄色い看板に丸い円(メニューに使用されてるこだわりの卵をモチーフにしている)。ひらがなで書かれた店名は「えびすぱん」。コッペパン専門店は恵比寿では初となる。

コンセプトは“まちのパン屋さん”。店内ではシェフがコッペパンに挟む具を1からハンドメイドし、ラインナップはシンプルでありながらもスイーツ系から総菜系まで常時20種類と豊富だ。コッペパンの価格は1つ180円~とリーズナブル。サイドメニューのスープ(「伊藤農園の野菜たっぷりの日替わりスープ」200円)やデリ(「伊藤養鶏場・農園から直送の日替わりサラダ」200円)、ドリンクのコーヒー(ホット 100円)と合わせても400~600円。1コイン感覚の手軽さは、ランチ激戦地の恵比寿界隈でも新鮮だ。

お店の看板メニューは、味わい深い卵がたっぷり詰まった「えびすぱん」(180円)。使われている卵は、東京立川で創業50年の歴史ある伊藤養鶏場で1日1,200個限定で収穫される貴重な卵“たまごころ”。ハリのある白身、ぷっくりと盛り上がる黄味には、甘みと旨みがギュッと凝縮されている。実際に栄養価を一般的な卵に比べてみると、ビタミンEやヨウ素、ビタミンA、ビタミンDが多く含まれているので、食べるだけで、身も心も元気になりそうな卵だ。

そのほかの人気メニューには、ハーブと塩で3日間熟成させて、低温調理で柔らかく仕上げた豚肩ロースの塊を挟んだ「トンカツ」(シングル1枚 280円、ダブル2枚 380円)、イタリア産のマスカルポーネと生クリーム、北海道産の厳選された小豆を炊いた小豆餡をサンドした「あん&マスカルポーネ」(250円)や、自家製の挽きたてピーナッツバターを使用した「ピーナッツ」(180円)など、懐かしさを漂わせながらも、しっかりと美味しさを追求したグルメなコッペパンが揃う。

「えびすぱん」オーナーの島田さんは、開店に寄せて次のように話す。「コッペパンが子どもからお年寄りまで、幅広い世代に愛される食べ物であることからコッペパン専門店を着想しました。3世代をつなぐコッペパンをコンセプトに、地域に根差した“まちのパン屋さん”を作りたいと思いました」「また恵比寿という地域コミュニティのためになる場を作りたいと思っています。いまはコンビニやアマゾンといった手軽な流通が生活の一部になっているような時代ですから、そんな時代において飲食店が提供できることは何かを考えたとき、美味しくて安心安全はもちろんですが、人と人をつなげる場となることではないかと考えています。だからメニューは、毎日安心して食べられて、毎日訪れても飽きないものを追及しました。今後はもっと地域の人に使ってもらえるような仕組みを作り、誰もがいつも気軽に集まれるお店にしてこうと考えています」。

コッペパンに挟む具を店内で手づくりすることにこだわった理由については、「未来を作るのは子どもたちですから、小さな子どもが安心して食べられるよう店では添加物を使っていません。サラダのドレッシングは作り置きせず、毎朝仕込んでいますし、ピーナッツバターもナッツを挽くところから手づくりしています。自家製にすることで、安心安全を生み出すことと同時に、素材を仕入れる際の中間マージンを節約できるというメリットもあります。それが商品のリーズナブルな価格を無理なく実現できている理由なのです。毎日通い続けてもらうために、朝は200円、ランチには1コインを目安とした価格設定を目指しました。そんな手軽さと美味しさで、長く愛されるコッペパン専門店でありたいと思います」。

“長く愛されるものを、奇をてらうことなく伝えていく”。そんな素朴でありながらも、本質的なお店づくりから生まれたコッペパン。これからの季節、お花見や春の行楽の際に、テイクアウトするのにもぴったりだ。

営業時間は11時~20時。定休日なし(12月31日~1月3日を除く)。テイクアウトメイン、イートインスペース5席。ケータリングも対応可。5月より8時から11時をモーニングとして、200円~(コッペパンとドリンク)300円~(コッペパンとスープ)で提供予定。


《text:cinemacafe.net》

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