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佐々木希、結婚後初の公の場で質問の嵐! 指輪も式の予定も「忙しくてまだ…」

先日、「アンジャッシュ」の渡部建との結婚したばかりの佐々木希が、4月19日(水)に開催された映画『光をくれた人』のトークイベントにて…

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先日、「アンジャッシュ」の渡部建との結婚したばかりの佐々木希が、4月19日(水)に開催された映画『光をくれた人』のトークイベントにて、入籍発表後、国内で初めて公の場に姿を見せた。報道陣の多さに驚きながらも、次々と繰り出される結婚に関する質問に笑顔で答えた。

孤島に暮らす灯台守の夫婦の愛を描く本作。白いワンピースに身を包んだ佐々木さんが登場すると、カメラマン席からは一斉にフラッシュが焚かれた。司会者が結婚への祝福の言葉を述べると佐々木さんは「ありがとうございます」と満面の笑みで一礼。入籍発表後、国内では初めて公の場に姿を見せたが「ちょっとドキドキします。こんなにたくさんの方がいらして、ちょっと緊張しています」と語った。

映画について「初めから涙が止まらず、最後まで号泣でした」と感想を口にする。特に、マイケル・ファスベンダー演じる夫について「強い愛、最後まで大事な人を守り抜く姿に胸が締め付けられましたと語り、そこまで愛される妻について「幸せですねぇ」とうっとりとした表情を見せた。

手紙が本作で、重要な役割を果たすが、佐々木さんも「手紙を書くのが好き」とのこと。誕生日のお祝いや、お礼などで大事な人に手紙を書したためることも多いそうで「紙に書いて手紙にすると、もらう側にも響きますよね。携帯もメールも使いますが、(手紙に書いて)文字にする方が、より思いが伝わる気がします」と語った。

映画の中の夫婦像について「この2人のような、どんなことがあっても、ちゃんと大事な人の味方になっているのは理想であり憧れです」と語り、自身の理想の夫婦像については「きちんと毎日、コミュニケーションを図るのは大事だなと思います。いいことも悪いことも乗り越えていける強い夫婦になれたら」と語った。

映画にちなんで「光をくれた存在は?」という質問には、報道陣の予想と期待を裏切り「愛犬ですかね? デビューして間もない頃から良いときも悪いときも一緒にいてくれたので」と語り、「ごめんなさい」といたずらっぽい笑みを浮かべていた。

終了間際に、報道陣に質問を投げかけられると、立ち止まって笑顔で対応。この日は、左手中指にきらびやかな指輪をはめていたが、こちらは私物ではなく衣装で、結婚指輪については「忙しくて、まだもらってないんです」と明かす。結婚式についても、多忙を極める2人とあって「全く決まってないです。どうなることやら…」と語った。出産の予定について問われると「(予定は)全くなく、神様に…」と語ったが「どちらも3人きょうだいなので、何人でもほしいです」と笑顔で答えた。

改めて「愛の光をくれた人は?」という質問が投げかけられると「言いたいんですけどね…」と困ったような表情を見せつつ「“わっくん”ですか?」という問いかけに「そんな感じです(笑)」とうなずいていた。

『光をくれた人』は5月26日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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