“ドク”クリストファー・ロイドも『ジーサンズ』に!老人クラブを仕切る!?

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クリストファー・ロイド/『ジーサンズ はじめての強盗』 (C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
  • クリストファー・ロイド/『ジーサンズ はじめての強盗』 (C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
  • 『ジーサンズ はじめての強盗』 (C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
  • 『ジーサンズ はじめての強盗』ポスター (C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
モーガン・フリーマン、マイケル・ケイン、アラン・アーキンという全員オスカー俳優の3人が、年金ストップに奮起し命がけの大勝負に出る痛快コメディ『ジーサンズ はじめての強盗』。このほど、本作に『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズの発明家“ドク”ことクリストファー・ロイドが出演、そのあまりのボケっぷりにジーサンズもドン引きしていることが分かった。

突然の年金打ち切りというかたちで、40年以上も真面目にコツコツと働いた会社から見放された挙句、銀行からも冷たくあしらわれ、まさに“一寸先は闇”状態のジーサン3人組、ウィリー、ジョー、アル。彼らが思いついたのは、なんと銀行強盗!  80歳オーバーのジーサンたちが、どん底から這い上がるため、生まれて初めて真面目な生き方を捨てることを決意し、すべてを失うかもしれない命がけの大勝負に出る!

北米では、公開4週目も『ワイルド・スピード ICE BREAK』『美女と野獣』など超大作とともにトップ10入りを果たすなど、“ジーサンズ”だけにまさに息の長い興行を続けている。体の不調が気になる実直なウィリー役のフリーマン、冷静沈着な知能派のジョー役ケイン、心配症で気難しいアル役アーキンと、ハリウッドのレジェンドたちが夢の豪華共演を果たしているなか、レジェンドたちの脇を固めるのも実力派の俳優陣たちばかり。 

まず、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズでタイムマシンを研究する奇天烈な発明家ドクを演じたロイドは、本作ではウィリー、ジョー、アルの3人から「あれはちょっと…」と思われてしまうほどのボケっぷりを見せるジーサン、ミルトン役に。彼は、ウィリー、ジョー、アルが所属する老人クラブの仲間。ぼーっとしたり、何かと間違えたり、つじつまが合わなかったり、耳も聞こえているのか、いないのか…。おそらく、“仕切り役”としては最もふさわしくないキャラクターを、ロイドはユーモアたっぷりに演じている。

ボケを連発しながらも、どこか威厳が漂う役柄について、ロイドは「ミルトンは気のいいじいさんなんですよ。自分が何をやっているのかすぐに分からなくなるし、間違いばかりする。その上、少し耳も聞こえなくて…。でも、老人クラブでは物事をコントロールしたり、まとめたりする権限を与えられています」と、自ら説明。「それをミルトンはとても誇りに思っているんです。彼は、みんなが規則・決まり事を守り、スケジュールを乱さないように、自分なりに努力する。それが彼の役割なんです。私はこの役がとても気に入っていたし、どう演じるかのチャレンジを大いに楽しみました」と語っている。

ザック・ブラフ監督はロイドに特に決まった演出はつけず、自由に演じるように話したという。アドリブとは思えない、ロイドの軽妙でユニークな姿は要チェックだ。

また、“モテ”ジーサン、アルのロマンスのお相手!? 陽気で情熱的なアニーには、『愛の狩人』『Tommy/トミー』で2度アカデミー賞にノミネートされたアン=マーグレット、ジョー最愛の孫娘でキュートで冷静なブルックリンには、ブラフ監督の『WISH I WAS HERE/僕らのいる場所』のジョーイ・キング、ジーサンズに初めての銀行強盗のイロハを教え込む男には『キングコング:髑髏島の巨神』のジョン・オーティス、闇の世界に精通する(?)あやしいハッパを扱う元娘婿・マーフィーには『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『SPY/スパイ』のピーター・セラフィノウィッツ、やけに勘が鋭いスーパーの店長には「サタデーナイトライブ」のキーナン・トンプソン、そして銀行強盗の真実に迫るFBI捜査官ハマーにはマット・ディロンと、芸達者な個性派がずらり。レジェンドの“ジーサンズ”を盛り上げている。

『ジーサンズ はじめての強盗』は6月24日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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