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ヒース・レジャーのドキュメンタリー映画に姉が号泣

2008年1月に亡くなったヒース・レジャーをテーマとしたドキュメンタリー映画「I Am Heath Ledger」(原題)が完成した。

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ヒース・レジャー-(C)Getty Images
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2008年1月に亡くなったヒース・レジャーをテーマとしたドキュメンタリー映画「I Am Heath Ledger」(原題)が完成した。

ヒースの一番上の姉ケイトさんが、オーストラリアのテレビ番組「The Project」から取材を受け、この映画に対する心境を語っている。映画には、主にヒースが撮った自分の映像が使われており、「ヒースはものすごくプライベート主義な子だったから、ほとんどの映像が見たことのないものばかりで、とても感情が揺さぶられました」とのこと。「初めて見たときは、ずっと叫んだり泣いたり…。精神が浄化されるような経験でしたね。特に、私たち家族にとっては」。

ケイトさんを含むヒースの家族は、ヒースをよく知るナオミ・ワッツ、エミール・ハーシュ、アン・リー監督らと共に映画の中でもインタビューを受けているそうだ。映画の仕上がりには「満足している」とし、監督のエイドリアン・ブイテンホイスとデリク・マレーに感謝の意を伝えた。

先月トライベッカ映画祭で初上映された「I Am Heath Ledger」は、今月17日(現地時間)にアメリカの「Spike TV」局で放送予定。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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