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トム・ハーディ、『スパイダーマン』スピンオフ作でメインの悪役に!

トム・ハーディが悪役ヴェノムを主人公とする『スパイダーマン』のスピンオフ作品の中でメインキャラクターを演じることが決定した。

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トム・ハーディ-(C)Getty Images
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トム・ハーディが悪役ヴェノムを主人公とする『スパイダーマン』のスピンオフ作品の中でメインキャラクターを演じることが決定した。

マーベルスタジオ製作ではなくソニー製作のマーベルユニバースとなる新作『Venom』(原題)で、スパイダーマンの最大の敵の1人であるタイトルロールをトムが演じることをソニー・ピクチャーズがツイッターで発表した。

ヴェノムのTシャツを着たトムの写真と共にソニーはツイッターで「トム・ハーディが『ヴェノム』でエディ・ブロックまたの名をヴェノムを演じることになります。ソニーのマーベルユニバースのこの作品は、今秋から撮影開始して2018年10月5日公開予定です」と伝えた。

『ゾンビランド』『L.A. ギャング ストーリー』のルーベン・フライシャー監督がメガホンを取り、スコット・ローゼンバーグとジェフ・ピンクナーが脚本を担当する。

ヴェノムは単独映画の主人公となる『スパイダーマン』初の悪役となるが、これまでにサム・ライミ監督の『スパイダーマン3』にも登場しており、同作品の中ではトファー・グレイスがその役を演じていた。

1988年に初めてコミック本に登場したヴェノムは、それ以来ファンの間で人気の悪役キャラクターとなっており、『アイアンマン』や『デッドプール』、『ハルク』などの原作本にも登場している。

ソニーは当初『スパイダーマン』のコミック本に登場する犯罪組織「シニスター・シックス」の映画作品にヴェノムを登場させようと計画していたものの、その後ヴェノムの単独映画を製作することに決定している。

(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》

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