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1度食べれば、ケーキの常識が覆る! 美しすぎるケーキを創る老舗パティスリー

閑静な住宅街の九品仏に、地元の人々に愛され続けるケーキ屋さんを発見しました。流行に左右されない独自のケーキが並ぶ「Parlour Laurel(パーラーローレル)」は、食べる人をたちまち笑顔にする魔法がかけられているかのようです。特におすすめしたい、至極のケーキ3品を…

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1度食べれば、ケーキの常識が覆る! 美しすぎるケーキを創る老舗パティスリー
© ルトロン 1度食べれば、ケーキの常識が覆る! 美しすぎるケーキを創る老舗パティスリー
  • 1度食べれば、ケーキの常識が覆る! 美しすぎるケーキを創る老舗パティスリー

閑静な住宅街の九品仏に、地元の人々に愛され続けるケーキ屋さんを発見しました。流行に左右されない独自のケーキが並ぶ「Parlour Laurel(パーラーローレル)」は、食べる人をたちまち笑顔にする魔法がかけられているかのようです。特におすすめしたい、至極のケーキ3品をご紹介しましょう。

まるで芸術品! オリジナリティ溢れる個性派ケーキ

東急大井町線の九品仏駅から歩いて5分ほどのところに、老舗のパティスリー「パーラーローレル」はあります。どこか懐かしさを感じるクラシカルな扉を開けると、繊細で芸術的なケーキがずらりと並んでいます。

見ているだけでうっとりしてしまう独創的なケーキの数々。立体的な形をしたケーキが多く、空間をイメージしてデザインされたのだとか。

「パーラーローレル」は親子2代続く老舗のパティスリーで、開店当初からオリジナリティをとことん追求してきました。価値のあるケーキ作りをモットーに、モダンでありながら食べるとホッとするようなケーキ作りを大事にしています。確かな味と唯一無二の独創的なフォルムで、常連客を多く抱える人気の洋菓子店です。

コントラストが際立つオブジェのようなケーキ「ベルガ」

キャラメルのクレムーとミルクチョコレートとの相性がポイントの「ベルガ」(650円)です。パイナップルとミルクチョコの2つのムースを一度に味わえます。

ケーキの中には、ベルギーの伝統的なクッキーに使われているスペキュロースというスパイスと一緒に軽くコンポートしたパイナップルが入っています。甘酸っぱいパイナップルに、爽やかなシナモンが絶妙にマッチします。

仕上げに、トロトロのチョコレートをまとわせて、食感のアクセントになる少し固めのクッキーの上に乗せました。

思わず触れたくなるような丸みを帯びたケーキの上には、鋭利な形のチョコレートをトッピング。甘い×酸っぱい、丸×角、相反する二つを見事に調和させた芸術的な一品です。

お店の代表作! 濃厚なピスタチオケーキ「シチリア」

常連客の中でも特にファンの多いケーキが、この「シチリア」(600円)。名前のとおり、シチリア産のピスタチオペーストを100%を使ったムースを何層にも重ねた一品です。

ピスタチオのムースとミルクチョコレートのムースに、フランボワーズを使った甘酸っぱいソースがアクセントに。三日月のような形と繊細なデコレーションは、まるでキラキラ輝くアクセサリーのようです。

見た目も食感もユニークなケーキ「スフェール」

チョコとオレンジの組み合わせがお好きな方には、「スフェール」(650円)がおすすめです。幾何学でスフェールが"球体"を表すことから名前がつけられました。美しい球体が目を引く、人気の高いケーキです。

壊すのがもったいないほどキレイな球体の正体は、オレンジの香りのチョコレート。中にはチョコレートとパッションフルーツのムースが入っています。土台にはライスパフを使ったチョコレートを敷きました。滑らかなムースにサクサクのチョコレート、食感の違いもお楽しみください。

バランスの取れた甘さと、目でも楽しませてくれる「パーラーローレル」の芸術的なケーキたち。自分へのご褒美として、どれもゆっくりと味わいたいケーキばかりです。ケーキ1つで、お腹も心も幸せいっぱいに満たしてくれることでしょう。

スポット情報

スポット名
パーラー ローレル Parlour Laurel
住所
東京都世田谷区奥沢7-24-3
電話番号
03-3701-2420
《編集部@ルトロン》

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