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トム・クルーズがキャリア史上最高の“ぶっ飛び男”に!?『バリー・シール』10月公開

映画界に輝くカリスマ、トム・クルーズが、アメリカ史上最高に“ぶっ飛んだ”実在の男を演じる『BARRY SEAL』(原題)。ダグ・リーマン監督との再タッグが注目を集める本作が、『バリー・シール/アメリカをはめた男

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『バリー・シール/アメリカをはめた男』 (C)Universal Pictures
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映画界に輝くカリスマ、トム・クルーズが、アメリカ史上最高に“ぶっ飛んだ”実在の男を演じる『BARRY SEAL』(原題)。ダグ・リーマン監督との再タッグが注目を集める本作が、『バリー・シール/アメリカをはめた男』として10月に日本での公開が決定。併せて場面写真も到着した。

天才的な操縦技術を誇り、民間航空会社のパイロットとして何不自由ない暮しを送っていたバリー・シール(トム・クルーズ)の元に、ある日CIAのエージェントがスカウトに現れる。CIAの極秘作戦に偵察機のパイロットとして加わることとなったバリーは、その過程で伝説的な麻薬王パブロ・エスコバルらと接触し、麻薬の運び屋としても天才的な才能を見せ始める。ホワイトハウスやCIAの命令に従いながら、同時に違法な麻薬密輸ビジネスで数十億円の荒稼ぎをするバリー。しかし、そんな彼の背後には、とんでもない危険が迫っていた…。

ホワイトハウス、CIA、麻薬王まで手玉に取ったという、生きる伝説のような実在の人物バリー・シールの生涯を完全映画化した本作は、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』や『ウルフ・オブ・ウォールストリート』など、数々の作品で描かれてきた、ワルでありながら強烈な印象を残してきたカリスマ的主人公に続く作品となること間違いなし! 監督を務めるのは、『ボーン・アイデンティティー』『Mr.&Mrs.スミス』などで知られるダグ・リーマン。トムとは、世界的大ヒットとなった『オール・ユー・ニード・イズ・キル』以来の黄金タッグとなる。

今回到着した画像の中には、パイロットサングラスをかけて飛行機を操縦するトムという、続編の制作が決定した代表作『トップガン』を彷彿とさせるシーンが登場。さらに、劇中たびたび登場するフライトシーンのスタントをこなすのは、全てトム自身といった、ファンにとって嬉しい情報が届いているが、その危険を顧みない挑戦に監督も「開いた口が塞がらないほど、大胆不敵」とコメント。トムの熱心な仕事ぶりは健在だ。

また、今回の役柄が、これまでのイメージをガラリと変えるものであることも強調しており、「これまで髪が完璧でないトムなんてお目にかかったことがなかっただろう? インターネットで髪が乱れたトムの写真を探してみるといい! 今回はその正反対のキャラクターだ。彼はそういう部分をまったく躊躇することなく、積極的に受け入れたんだよ」と監督は語っている。

トムが挑んだ、アメリカ史上最高にぶっ飛んだ男の嘘のような人生のすべてを、スリル、アクション、コメディ満載で描き出した本作。一瞬たりとも目の離せないクライム・アクション・エンターテインメントのスクリーンへの登場を楽しみにしていて。

『バリー・シール/アメリカをはめた男』は10月より全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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