ただのフルーツと思いきや…!? ユニークすぎる美術展

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ただのフルーツと思いきや…!? ユニークすぎる美術展
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上野・国立西洋美術館にて6月20日(火)から開催されている「アルチンボルド展」の魅力をたっぷりとご紹介します。

独創的なユニークな世界 アルチンボルド展へようこそ

色とりどりな花や果物、動物、身の回りの道具で構成された人の顔や、上から下から見るアングルで姿を変える絵画の数々。
16世紀後半に活躍したイタリアの奇才な画家、アルチンボルドが今夏上野にやってきました。
6月20日(火)〜9月24日(日)上野・国立西洋美術館で開催されている「アルチンボルド展」は、奇抜な発想で今日も人々を驚かせるアルチンボルドの油彩・素描(帰属作品等を含む)計30点を中心に、約100点の出品作品が一堂に会する貴重な機会です。
近くで見たり、遠くで見たり、横から上から下から…見方によって新たな発見ができるアルチンボルドの世界が今ここに広がります。

代表作シリーズ『四季』『四大元素』が堂々集結!

神聖ローマ帝国皇帝に寵愛されたアルチンボルドは、皇帝に捧げるべく絵画を制作しました。それが代表的な作品シリーズ『四季』『四大元素』です。
本展では日本初公開の作品も含むすべての作品が公開されています。
四季シリーズの《春》は色めき立つ春の草花をふんだんに使用し、思わず「かわいい!」と駆け寄りたくなる作品。
近くから見れば想像を絶するほどの緻密な描き込みに引き込まれます。
アルチンボルドの発想力と鋭い観察眼に脱帽です。

とことんアルチンボルド! 隅々まで味わい尽くして

まだまだアルチンボルドの世界は続きます。《庭師/野菜》という作品は、パッと見ると野菜を組み合わせて作られた人の顔。
しかしひっくり返して見てみると、ボウルに盛られた野菜の絵に変化します。
このように工夫を凝らした、遊び心溢れる作品もお見逃しなく!
さらにデジタル技術を用いた記念撮影コーナーが登場。
「アルチンボルドが私の顔を描いてくれたら…」そんな願いを叶えてくれるのが「アルチンボルドメーカー」です。
鏡のようなモニターの前に立つこと数秒、あっという間に自身の顔がフルーツで構成された“アルチンボルド風”に!
アルチンボルドのユニークな世界が広がる今年の上野・国立西洋美術館は見逃せません。

取材・文/おゝしろ実結

イベント情報

イベント名
アルチンボルド展
催行期間
2017年06月20日 〜 2017年09月24日
住所
東京都台東区上野公園7-7
電話番号
03-5777-8600(ハローダイヤル)
《編集部@ルトロン》

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