※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

福山雅治主演『そして父になる』、土曜プレミアムで放送!

福山雅治主演、是枝裕和監督のタッグで贈る法廷心理サスペンス『三度目の殺人』の公開を記念して、同じく2人がタッグを組んだ2013年公開の映画

最新ニュース スクープ
注目記事
『そして父になる』(c)2013「そして父になる」製作委員会
『そして父になる』(c)2013「そして父になる」製作委員会
  • 『そして父になる』(c)2013「そして父になる」製作委員会
  • 『そして父になる』(c)2013「そして父になる」製作委員会
  • 『そして父になる』(c)2013「そして父になる」製作委員会
  • 『そして父になる』(c)2013「そして父になる」製作委員会
  • 『そして父になる』(c)2013「そして父になる」製作委員会
  • 『そして父になる』(c)2013「そして父になる」製作委員会
福山雅治主演、是枝裕和監督のタッグで贈る法廷心理サスペンス『三度目の殺人』の公開を記念して、同じく2人がタッグを組んだ2013年公開の映画『そして父になる』が、9月16日(土)に土曜プレミアムにて放送されることが決定した。

大手建設会社に勤め、都心の高級マンションで暮らす野々宮良多(福山雅治)は、成功を自分の能力と努力で培ったと自負していた。そんな良多は6歳になった一人息子慶多(二宮慶多)の優しすぎる性格をもどかしく思っていた。ある日、一本の電話で良多の人生は変わる。妻・みどり(尾野真千子)が慶多を生んだ、出身地・群馬の病院で子どもの取り違えがあったことが発覚したのだ。DNA鑑定の結果、慶多は他人の子だった。

『そして父になる』(c)2013「そして父になる」製作委員会
みどりは気づかなかった自分を責め、良多は息子に抱いていた不満の意味を知る。良多は、戸惑いながらも相手方の家族と交流を始めるが、群馬で小さな電気屋を営む斎木雄大(リリー・フランキー)とゆかり(真木よう子)夫妻の身なりや粗野な言動に眉をひそめる。過去の取り違え事件では100%血のつながりをとるというが、一心に愛情を注いできたみどりと、温かで賑やかな家庭を築いてきた斎木夫婦は、育てた子を手放すことに苦しむ。早い方が良いという良多の意見でついに“交換”が始まるが、そこから、良多の「父」としての本当の葛藤が始まる――。

『そして父になる』(c)2013「そして父になる」製作委員会
第66回カンヌ国際映画祭「審査員特別賞」を受賞し話題となった本作は、日本でも昭和40年代までは頻繁にあった「取り違え事件」を丹念にリサーチしたうえ、オリジナルの脚本で贈る衝撃の感動作。

福山さんが初の父親役にして人生で初めての壁にぶつかり葛藤する男という難役に挑み、その妻役を尾野真千子が演じるほか、もう一組の夫婦役に真木よう子とリリー・フランキー。さらに、風吹ジュン、國村準、樹木希林、夏八木勲ら豪華ベテラン陣が脇を固めている。

『そして父になる』(c)2013「そして父になる」製作委員会
土曜プレミアム 映画『そして父になる』は9月16日(土)21時~フジテレビにて放送(20分拡大)。※一部地域を除く

『三度目の殺人』は9月9日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

特集

【注目の記事】[PR]

関連記事

特集

page top