※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

『猿の惑星』謎の少女の正体は? 美少女すぎるアミア・ミラーに注目

高度な知能を得た猿たちの反乱、人類の文明崩壊、そして猿と人類の戦争という衝撃的なストーリーを描いたシリーズの最新作『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』。本作で、シーザーやほかの猿たちと交流する

映画 洋画ニュース
注目記事
ノバ役のアミア・ミラー『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
ノバ役のアミア・ミラー『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
  • ノバ役のアミア・ミラー『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
  • ノバ役のアミア・ミラー『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
  • ノバ役のアミア・ミラー『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
  • ノバ役のアミア・ミラーとウディ・ハレルソン『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
  • 『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
  • 『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
  • 『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
  • アミア・ミラー(C)Getty Images
高度な知能を得た猿たちの反乱、人類の文明崩壊、そして猿と人類の戦争という衝撃的なストーリーを描いたシリーズの最新作『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』。本作で、シーザーやほかの猿たちと交流する、謎めいた“人間”の少女ノバを演じたのは、超絶美少女アミア・ミラーだ。

>>あらすじ&キャストはこちらから

前作に引き続き、マット・リーヴス監督らと脚本を担当したマーク・ボンバックは、シーザーが出会う人間の少女ノバについて、「ノバは猿と一緒に暮らすようになる。森で危険な動物たちと一緒に暮らす少女が、“彼らの保護者”になるという伝統的な物語がいくつかある。そこからノバの着想を得た」と、そのキャラクターについて明かす。

『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
対立しているはずの人間と猿の垣根を越えたノバについて、シリーズ全作でプロデューサーを務めるピーター・チャーニンは、「ノバの素晴らしいことの1つは、この分裂した世界で、猿と深い感情的な結びつきを築くことができる人間だということだ。シーザーが“あらゆる人間を憎みたい”と思っているときに、ノバは誰にもできないような形でシーザーに触れる」と、ノバがキーパーソンになることを予感させるコメントを寄せる。

アミア・ミラー(C)Getty Images
この複雑なキャラクターに扮したのは、本作が初の大作映画出演となる12歳の美少女アミア・ミラー。これまでは、「MACGYVER/マクガイバー」などTVシリーズで活躍してきた。リーヴス監督はミラーを起用したときのことを、「我々はノバを演じられる少女を探して、数多くの若い女優に会った。とても不思議なんだが、アミアは最初から直観力があり、特別だった。だから台本読みを止めて、猿役の俳優たちと触れ合ってもらったところ、とても自然で真実味があった」とふり返る。

また、シリーズを通じてシーザーを演じ続けているアンディ・サーキスも、「天性の勘を持っている女優だ。だから彼女に指示はいらない。カメラを回しておけばいい」と絶賛。「ノバ役はアミアしかいない」とスタッフは満場一致だったというが、キャストに決まった際、当の本人は「シリーズの大ファンだったから、パパと2人で大騒ぎしたわ」とキュートにコメント。

『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
そんなアミアが演じる謎めいた少女ノバが、シーザーたちにどんな影響を与えるのか、ますます気になるばかりだ。

『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』は10月13日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

特集

【注目の記事】[PR]

関連記事

特集

page top