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二宮和也、帝国ホテルで“麒麟の舌”発動! 総料理長も「すごい!」と太鼓判

人気グループ「嵐」の二宮和也が10月23日(月)、東京・日比谷の帝国ホテルで行われた主演作『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』の公開記念イベントに出席。帝国ホテル総料理長による“幻のレシピ”再現料理に舌鼓を打った。

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人気グループ「嵐」の二宮和也が10月23日(月)、東京・日比谷の帝国ホテルで行われた主演作『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』の公開記念イベントに出席。帝国ホテル総料理長による“幻のレシピ”再現料理に舌鼓を打った。

1度食べただけで味を再現できる絶対味覚“麒麟の舌”を持つ天才料理人・佐々木充(二宮さん)が、天皇の料理番・山形直太朗が70年前に考案し、歴史の荒波に消えた幻のフルコース“大日本帝国食菜全席”の謎を追う本作。テレビ番組「料理の鉄人」を手がけた作家・田中経一氏の小説を映画化した。

そんな映画の内容にちなみ、この日は由緒ある帝国ホテルの初代料理長・吉川兼吉が息子と共に書き上げた「吉川兼吉レシピ」をもとに、帝国ホテルの現総料理長である田中健一郎氏が料理を再現。

二宮さんをはじめ、山形直太朗役の西島秀俊、その妻・千鶴を演じる宮崎あおい、メガホンをとる滝田洋二郎監督(『おくりびと』)、服部栄養専門学校理事長で映画の料理監修を務めた服部幸應氏が、100年以上の時を経た豪華なメニューを食した。

登壇者の前に現れたのは「ラング ド ブーフ ア ラ フラマンド」(牛舌肉煮込)、「シャルトロ ルッスア ラ ポワール」(露国風洋梨乳酪冷菓)。二宮さんはシャルトロの味を「思ったより軽く感じますね。もうちょっと重いというか、ボリュームをあるのかなと思っていたんですが、まったくそんなことなくて、さわやか」と絶賛した。

すると、田中氏は驚きながら「全部、その通りなんです。当時の分量で作ると、クリームも砂糖もすごく多いんです。そこで私たちは若干甘めを軽く作っています。二宮さん、ホントにすごい!」と二宮さんの“麒麟の舌”に太鼓判を押した。

『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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