エマ・ワトソン、「アクセスは基本的人権」大衆を洗脳!? 『ザ・サークル』
エマ・ワトソンとトム・ハンクスが共演でデイヴ・エガーズの小説を原作に、現代人とは切っても切り離せないSNSの行き過ぎた脅威を描いていく
映画
洋画ニュース
-
川口春奈主演ドラマ「9ボーダー」映像公開に期待の声続々「楽しみすぎる」「コウタロウ沼確定」
-
エマ・ワトソン×トム・ハンクス、SNS社会の行く末は…『ザ・サークル』初映像も
-
「ヒーラー」「相続者たち」ほかABEMAで無料配信韓国ドラマ ラインアップ【PR】
>>あらすじ&キャストはこちらから
このほど公開された映像は、エマが演じる憧れのSNS企業<サークル>に採用され、新しい環境に期待を膨らませる主人公・メイのスピーチ映像。
社内行事のドリームフライデーに、トム演じる<サークル>社の経営者ベイリーと登壇するメイは、「知識は基本的な人権です。人が経験できるすべてへのアクセスは基本的人権です」と<サークル>社のモットーを語り始め、その言葉に会場は大歓声を上げ、メイはオーディエンスの心を鷲掴みに。そして、ベイリーが重大発表があると告げると、メイは<サークル>の新サービス“シーチェンジ”で24時間を公開する最初の“サークラー”になることの決意を明かすのだ。
“全てを知ることが人類には必要”、“すべての経験をシェアする“という<サークル>の考え方をさらに広げていく役割を担うメイ。ただの新入社員であったはずのメイがなぜ、ドリームフライデーに登場することになったのか、短期間の間にここまでメイが権力を持つことになった理由とは…?
『ザ・サークル』は11月10日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。