「引退に平成の終わりを感じた」…「安室奈美恵 告白」に多くの想いが溢れ湧くネット!

最新ニュース

安室奈美恵
  • 安室奈美恵
  • 安室奈美恵(C)Getty Images
  • 安室奈美恵(C)Getty Images
  • 安室奈美恵
2018年9月で引退することを発表している歌手・安室奈美恵にNHKが独占ロングインタビューを行なった特集番組「安室奈美恵 告白」が11月23日に放送された。そこで語られた安室さんの言葉にネットでは様々な声が飛び交っている。

番組では過去のNHK出演時の映像やライブの映像等とインタビューで、安室さんの軌跡をふり返った。

番組が始まりインタビューに答える安室さんの映像が流れると「安室ちゃん若い…これでもうすぐ40かよ」「可愛い&美しい過ぎてテレビの前から動けない」「このスタイルの良さと可愛さで40歳とかどうなってんの」など、その美しさに驚きと感嘆の声を上げる視聴者からの投稿が続々とタイムラインに上がっていく。

番組ではデビュー当初はヒットに恵まれなかった安室さんが「TRY ME」で注目を浴び、小室哲哉プロデュースによる楽曲が大ヒット。“アムラー”が社会現象になるなか、97年に結婚、出産を経て再び復帰するまでの安室さんの10代を、番組は「ポップジャム」や「紅白」出演時の映像でふり返っていく。

その後小室プロデュースを離れ、自らの歌手としての姿を模索するなかで「いままで考えすぎて楽しむことを忘れていた」ことに気付き、2007年再び「Baby Don't Cry」がヒット。2012年、デビュー20周年のドームツアーを経て、25周年で引退することを決めたこと。そして今年9月の沖縄ライブの様子など最近の映像が流された。

安室さんは当時の映像を見ながら、売れなかった時代「私がメインボーカルだからヒットしないんだろうな」と事務所の社長に辞めたいと話したことや、妊娠した際に「好きな人がいて子どもを授かったって嬉しさしかなかった」ことなど当時の想いを明かし、また98年の「紅白」で復帰した際涙を流した映像にもらい泣きする場面も。

またコンサートでMCをしないことについて「ツアーが20公演あるとしてそんなにネタがない。あるときMCを抜いたらきれいにショーとして収まってくれた。そしたらコンサートを作るのが楽しくなった」。TVなどのメディアに出演しなくなったことには「面白いことを言わなきゃいけないんじゃないか、それが苦しくなった」とそれぞれ理由を語った。

また引退について「頭のなかに引退の文字が浮かんだのは20代後半のとき」と明かし、「2012年にドームツアーを実現。そのとき全てをやり尽くした」「そのとき引退できなかったので次の引退を25周年に定めて、この5年をどう過ごすか」を考えたことなどを告白。「引退は1つの通過点。次のスタートがある」ともコメント。

また「子ども」が幼いころお弁当を作ってあげていたことなど、プライベートに関することも話した安室さん。「いまの私のものの考え方、見方はあるのは息子がいたから」「私のほうが子離れできてない」と子どもに対する想いも語ってくれた。

番組を見ていた“アムラー世代”アカウントからは「歌聞くと高校時代に戻る」「平成前半のあの頃に戻りたいわ(笑)」「安室奈美恵の歌がほとんど歌える自分に驚き」などのツイートが多数。

また「70万枚がスマッシュヒット扱いの時代だもんなー」といった、当時の音楽業界の盛況ぶりを懐かしむ声も。

小室プロデュースでヒットした安室さんだが、その後の楽曲のほうが好きだという世代も多く、「SUITE CHICのアルバムは私の中でベストアルバム」「小室時代の曲が有名だし良い曲多いけど、その時の安室ちゃんしか知らないのは大変にもったいない」「アーティストとして覚醒したのはむしろCDが売れない時代になってからなんだ」といった投稿も。

放送後には「25年間、安室ちゃんと同じ時間を過ごせたことに感謝」「こんなにかっこよく、こんなにきれいな引退ってわたしはみたことない」「周り気にせず残り10か月、楽しんで欲しい」など様々な反応が幅広い世代から寄せられていた。

そのなかには「引退を語る安室ちゃんを見てるとしみじみ平成の終わりが近づいてると感じる」というツイートも。

平成4年(1992年)にデビューし、平成最後となる平成30年(2018年)で引退する安室さんはまさに「平成」という時代とともに生きた存在。その安室さんが駆け抜けた「時代」をともに歩んだ多くの視聴者たちが、自らの思い出をそこに重ねながら、感動や共感を覚えていたようだ。
《笠緒》

関連ニュース

今、あなたにオススメ
Recommended by

特集

page top