メーガン妃がヘンリー王子と結婚してからまもなく2週間を迎える。結婚前からイギリスに移り住み、ヘンリー王子とともに公務に勤しんできたメーガン妃。アメリカ育ちのメーガン妃がイギリス、それも王室という特異な環境に嫁ぐということで心細くもあっただろう。しかし、メーガン妃にはヘンリー王子のほかに頼りになる意外な相談相手がいるという。「People」誌によれば、メーガン妃はイギリスへ移住直後に共通の友人を通してアマル・クルーニーと出会い、意気投合。関係者は「アマルはメーガンがイギリスでの生活に慣れるためにサポートしているんです。出会ったその日からとても自然に友だち関係を育んでいます」、「共通の趣味もたくさんあるそうですよ」と語っている。もちろん、アマルはメーガン妃の結婚式に招かれ、夫ジョージ・クルーニーとともに出席。ファッショニスタとしても名高いアマルは、マスタードカラーの「ステラ・マッカートニー(Stella McCartney)」のミディドレスとベール付きハットで注目を浴びていた。夫ジョージはハリウッド俳優で監督、自身は人権派弁護士で世界中を飛び回っている2人だが、拠点としているのはロンドン郊外の自宅やイタリアのコモ湖近くの別荘だそう。メーガン妃とアマルの新しい友情に今後も要注目!