全力演技映し出す『ホームステイ』、タイの映画界を牽引する映画製作会社に注目
『ホームステイ ボクと僕の100日間』のメイキング映像がいち早くシネマカフェに到着した。
映画
洋画ニュース
-
満島ひかり×岡田将生共演『ラストマイル』あらすじ・キャスト・公開日
-
22時間連続撮影、編集に1年以上!『ホームステイ ボクと僕の100日間』冒頭映像公開
-
≪配信開始≫チュ・ジフン×ハン・ヒョジュ豪華初共演「支配種」は世界必見のノンストップ・サスペンス【PR】
>>『ホームステイ ボクと僕の100日間』あらすじ&キャストはこちらから
『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』など近年のタイ映画界を牽引している映画会社GDHの最新作となる本作。パークプム・ウォンプム監督は、本作について「GTH(本作の製作会社GDHの前身)始まって以来、一番製作費がかかった作品」と、その規模の大きさを明かす。
また「CGはアメリカでもヒットしたホラーゲーム『Home Sweet Home』を作ったチームで、撮影に入る1年前から準備しました。やはりオープニング・シーンが一番難しくて、GDHの一番大きいスタジオに、自分も見たことがないくらいの大きなセットを建てて撮りました」とコメント。映像では、そんな主演のティーラドン・スパパンピンヨーがビルから落下するシーンのために作られた巨大セットでの宙づり撮影や、自動車事故のシーンで車を回転させる大掛かりな撮影の様子を覗くことができる。
さらに、ヒロインのチャープラン・アーリークン(「BNK48」)の爽やかな笑顔や「見に来てね!」とPRするコメントも登場。“神レベルの管理人”こと、タイで有名な錚々たるキャスト陣との共演に感動する姿も収められている。
『ホームステイ ボクと僕の100日間』は10月5日 (土)より武蔵野館館ほか全国にて順次公開。