※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ピーター・ディンクレイジ主演、ジョー・ライト監督のミュージカル映画『シラノ』の予告編が公開

『プライドと偏見』『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』のジョー・ライト監督のミュージカル映画『Cyrano』(原題)の予告編が公開された。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
『Cyrano』(原題)(C) APOLLO
『Cyrano』(原題)(C) APOLLO
  • 『Cyrano』(原題)(C) APOLLO
  • 『Cyrano』(原題)(C) APOLLO
  • 『Cyrano』(原題)(C) APOLLO
  • 『Cyrano』(原題)(C) APOLLO
  • 『Cyrano』(原題)(C) APOLLO
  • 『Cyrano』(原題)(C) APOLLO

『プライドと偏見』『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』のジョー・ライト監督のミュージカル映画『Cyrano』(原題)の予告編が公開された。

2019年、過去に何度も舞台化・映像化されてきたエドモン・ロスタンの戯曲「シラノ・ド・ベルジュラック」を舞台監督のエリカ・シュミットが新しくミュージカル化。夫であるピーター・ディンクレイジ(「ゲーム・オブ・スローンズ」)が主人公のシラノを演じた。ライト監督はそのミュージカルを『Cyrano』として映画化し、ピーターは映画版でもシラノを演じることに。

騎士のシラノは文武ともに優れ才能豊かな青年だが、容姿には恵まれなかった。いとこのロクサーヌ(ヘイリー・ベネット)の親友であり、ひそかにロクサーヌに恋もしている。しかし、ロクサーヌは財政難に陥っている実家のために、金持ちの男(ベン・メンデルソーン)と結婚させられそうになっていた。そんな男と一緒になるくらいならとシラノは美男子の友人クリスチャン(ケルヴィン・ハリソン・Jr.)とロクサーヌの恋を取り持つことにする。クリスチャンは、容姿はよいが頭の切れが悪く、ロクサーヌへの恋心の伝え方がわからない。そこで、シラノは自分が書いた恋文をクリスチャンが書いたということにして、ロクサーヌに送る。この作戦はうまくいったが長くは続かず…。

映画ファンの反応は、「予告編で私を泣かせられるのはピーター・ディンクレイジだけ」「美しい、美しい、美しい。絶対に映画館で観たい」「ピーターは間違いなくオスカーにノミネートされる!」と好評だ。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

+ 続きを読む

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top