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町田啓太演じる加賀美や福士蒼汰の小田切渉がランクイン!読者が選ぶ春ドラマ人気キャラ発表

2023年好きな春ドラマ&キャラクターは?

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多くの作品がクライマックスを迎えている春ドラマ。シネマカフェでは、読者アンケート「2023年好きな春ドラマ&キャラクターは?」を6月11日まで実施。

その結果を発表する先日のドラマ編ランキングに続き、今回は“好きな春ドラマのキャラクター”をランキング形式で発表していく。



1位:加賀美圭介「unknown」


春ドラマ好きなキャラクター1位に輝いたのは、先日発表した“好きなドラマ編”でも1位となった「unknown」より、主人公…ではなく、恋の強力ライバル(?)加賀美圭介だ。

本作は、凄惨な連続殺人事件が起こる町を舞台に、秘密を抱えた男女の愛を描く、“究極の愛”を問う本格ラブ・サスペンスドラマ。

町田啓太が演じるこの加賀美は、週刊誌のカメラマンで主人公・こころ(高畑充希)の相棒で親友。基本的にぼんやりしており、少し天然。虎松(田中圭)の嫉妬心を煽り、恋の三角関係に発展していくようなキャラクターだが…。

今回読者からは「ふわふわしてて掴みのないから一変、狂気炸裂の加賀美、とにかくエグいです」、「掴みどころの無い飄々とした感じだったのに、ジワジワと怖さが出てきて、目が離せなくなる」、「不思議キャラなのに物腰も柔らかく癒しだったのに8話からの加賀美が柔らかいのに冷酷で美しすぎた」など、豹変具合に多くの絶賛の声が寄せられた。

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2位:朝田虎松「unknown」


続く2位も「unknown」から。主人公のひとり、田中圭が演じる“トラちゃん”朝田虎松がランクイン。

交番勤務の警察官である虎松は、こころと最悪な出会いをしたものの、いつしか恋に落ちていく。また、実は誰にも言えない”重い秘密”を抱えている…という役どころだ。

読者からは「心に大きな傷を負いながらもちゃんと前に進み、周りの人にも優しい虎ちゃんが大好きです」、「他人や人外であっても、自分との違いを受け入れる懐が深い愛の人。演じた俳優田中圭にも通じる愛情を感じる」、「優しさの塊であり、重く抱える過去があっても腐ること無く並々ならぬ努力で今の生活を手に入れた虎松にはどうか幸せになって欲しいと願わずにはいられないほど肩入れしています!」、「優しくて誠実でカッコよくて可愛いとらちゃん一択です。とにかくとらちゃんに幸せになって欲しいと視聴者に感情移入させる田中圭さんのお芝居は群を抜いて素晴らしいです」といった感想が届いた。


3位:皆実広見「ラストマン-全盲の捜査官-」


3位は、全盲のFBI捜査官と孤高の刑事が凸凹バディを組んで難事件に挑むドラマ「ラストマン」より、福山雅治が演じる主人公の皆実広見。

アメリカから期間限定で交換留学生として来日したFBI特別捜査官で、人たらしな性格、愛嬌と社交性をもち、いつも人の輪の中心にいるような人物。過去のある事故がきっかけで両目の視力を失っているが、鋭い分析力、嗅覚、触覚で事件を必ず終わらせる最後の切り札という意味で、FBIでは“ラストマン”と呼ばれていた。

アンケートでは、「シリアスな場面だけでなく、クスっと笑えたり、皆実捜査官の一言が響いたり、アドリブやモノマネをぶっ込んできて飽きさせない」、「福山雅治の個性を活かした強めのキャラが素晴らしい!」、「全盲のFBI捜査官という難役を見事に表現している。毎回のアドリブが面白い」と読者からたくさんの感想が寄せられた。

▼「ラストマン-全盲の捜査官-」第9話(6月18日21時~放送)
皆実(福山雅治)と心太朗(大泉洋)は、41年ぶりに心太朗の父・鎌田(津田健次郎)に会いに刑務所へ行くが、面会は叶わなかった。41年前の事件の真相を知っている鎌田が余命わずかでタイムリミットが迫る。泉(永瀬廉)と吾妻(今田美桜)も捜査の協力を申し出る。一方、弓塚(石橋蓮司)は、事件が掘り起こされることを聞き…。

第4位~第10位は以下の通り。



4位:小田切渉(福士蒼汰)


スリリングなリーガルサスペンス「弁護士ソドム」の主人公。周りから「ソドム」と呼ばれる型破りな詐欺加害者専門弁護士。弱者を食い物にする“詐欺加害者”の味方をし、裁判で勝たせていく。しかしそれには、ある目的が…。

▽読者の声
・「役柄は、悪徳弁護士ですが、本当は、正義感が強くて心があるところが気に入ってます」
・「話が進むにつれて、本当は良い人だとわかってきて、時折見せる切ない表情が本当に切ない」
・「福士蒼汰さん演じる渉の、悪徳弁護士としての表の非情な顔と仲間内で見せる本当の優しい笑顔のギャップが魅力的だから」


5位:貴山伸彦(松下洸平)


「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」より、探偵・上水流涼子の相棒である貴山伸彦。IQ140の頭脳を持ち、多くの分野に精通、一見完璧のようだが、女性が苦手という一面も。涼子と共に、理不尽な悪党たちに立ち向かう。

▽読者の声
・「とにかく変装して潜入先でのやり取りが絶妙に上手い。そして天海祐希さんに引けを取らない対等に渡り合える面白さ、目が離せません」
・「演技や間がうまいのはもちろん、変装したりクスリと笑えるシーンもあり、夢中になってみています」
・「貴山伸彦…通称のぶりん 真面目だけど…可愛らしさもあり少し謎めいてる所もあり…松下洸平さんの演技力がハンパないです」

▼「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」第10話(6月19日22時15分~放送)
突如、涼子(天海祐希)のスマホに送られてきた謎の動画。そこには、うつろな表情をした涼子の様子が映っていた。映像の中の言葉で、涼子の脳裏には、椎名(野間口徹)を殴ったあの日の記憶が鮮明によみがえり、真実にたどり着くため、涼子はある人物の元を訪ねる。


6位:新田東郷(山田涼介)


メリットだけで結婚を選んだ2人の胸キュンラブコメディ「王様に捧ぐ薬指」より、業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女との結婚を選んだツンデレ御曹司・新田東郷。主人公・羽田綾華(橋本環奈)が働く結婚式場「ラ・ブランシュ」のワンマン社長で、女性に困ったことはないが、本当の恋はしたことがない。周りからは、「王様」、「キング」と呼ばれている。

▽読者の声
・「表向きはかっこいいキングなんだけど、内面はかわいすぎる一面がたくさんあるから」
・「ドS御曹司なのにピュアで大事な人を守ろうとするところが素敵だから」
・「何でも出来る王様気質なのに、恋愛や友情など本気の場面では、少し不器用な面が愛くるしく面白いし」
・「ツンデレ社長が綾華にしか見せない可愛い顔にやられた」

▼「王様に捧ぐ薬指」最終話(6月20日22時~放送)
綾華(橋本環奈)と東郷(山田涼介)が正式に離婚し、10か月が経過。綾華が有給を取ったある日、「ラ・ブランシュ」では東郷の新たな婚約者の衣装合わせが行われていた。同僚たちは、綾華と東郷のバッティングを避けようと画策していたが、綾華は式の打ち合わせに来ていた東郷と静(松嶋菜々子)たちに会ってしまう…。


7位:鼓田ミナレ(小芝風花)


ラジオを舞台にしたコメディドラマ「波よ聞いてくれ」より、主人公の鼓田ミナレ。スープカレー店でアルバイトをしているが、あることがきっかけで、深夜のラジオで冠番組を持つことになり、やがてラジオパーソナリティーとして開花していく。やけ酒を飲んでは見ず知らずの男に愚痴をこぼし、泥酔して記憶をなくすという超絶やさぐれ女で、軽快なトークや仲間たちとのやり取りが魅力。

▽読者の声
・「あのキャラクターを演じるのが全く違和感がないのがすごい!」
・「マシンガントークが痛快」
・「とにかくカッコカワイイキャラでファッションも毎回スタイリッシュな服装で素敵です。 ラジオパーソナリティするキャラなので長尺のセリフ&マシンガントークするシーンは観ててスカッとする!」

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8位:萱島直哉(山田裕貴)


ある日、電車の一両が、何もかも遮断され“ペンディング”された“非日常”の世界へと放り出され、生き抜くためにサバイバル生活を送る「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」の主人公。萱島は、そんな電車に乗り合わせた乗客で、カリスマ美容師。どこか捉えどころがなく、何を考えているか分からない危険な色気を感じる一面が。そこには、これまでに経験してきた複雑な過去が関係している。

▽読者の声
・「山田裕貴クンの演技には毎回泣かされる。 兄役も素敵」
・「本当は優しくて頼もしい人なのに、それを全面的に押し出して行動したりしない言わゆる人から好かれることを、あえて好んでないから口から出る言葉は、憎まれ口や真逆のことばかり。そんな不器用さが、直哉の魅力かもなと思う」
・「優しさと真の強さがかっこいい」

▼「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」最終話(6月23日22時~放送)
事実ではないことがネット上で拡散され、苦境に立たされる5車の元乗客たち。原因不明の手の震えに苦しむ直哉(山田裕貴)や、あらぬ誹謗中傷で休職を余儀なくされた優斗(赤楚衛二)もまた、「こんな世界、もう終わればいい」と思うほどの絶望の淵にいた。

しかしその頃、物理学教授の蓮見(間宮祥太朗)は、地球環境を激変させる小惑星の衝突について、新たな事実をつかんだようで…。そんな中、5号車のメンバーが集まる対策会議に連れてこられた直哉。そこには久々に顔を合わせる紗枝(上白石萌歌)の姿もあった。そして一同は、意を決した米澤(藤原丈一郎)の発案で一本の動画を公開することに。するとその動画をきっかけに、事態は思わぬ方向へと動き出していく。


9位:上水流涼子(天海祐希)


「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」の主人公。明晰な頭脳とずば抜けた行動力、そして時に大胆な変装さえも武器にする女探偵だ。相棒・貴山と様々な依頼を超大胆な方法で解決していく。

▽読者の声
・「会話のテンポが早くて面白い」
・「上水流涼子、天海祐希さんがナイスキャスト」
・「ストーリーは題名通りで、あり得ない展開。他の女優さんでは無理だと思うが、天海祐希が見事に楽しく成立させているから」


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10位:白浜優斗(赤楚衛二)


「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」で未来の荒廃した世界にワープしてしまう乗客のひとり。心根が真っ直ぐな若き消防士で、極限の状況下でもリーダー格として乗客たちをまとめていく。萱島とは意見が対立してしまうこともあるが、それぞれが抱える過去や生きる理由、そして互いの本心を知ったときに関係性が変化していく。

▽読者の声
・「過去の過ちによる後悔がある故の正義感、リーダーシップがカッコ良い。消防士姿も惚れます!」
・「どんな時も希望を捨てないし、仲間を見捨てない白浜さんが素敵だから」


【シネマカフェ読者アンケート/好きな春ドラマのキャラクターTOP10】
1位:加賀美圭介/町田啓太「unknown」
2位:朝田虎松/田中圭「unknown」
3位:皆実広見/福山雅治「ラストマン-全盲の捜査官-」
4位:小田切渉/福士蒼汰「弁護士ソドム」
5位:貴山伸彦/松下洸平「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」
6位:新田東郷/山田涼介「王様に捧ぐ薬指」
7位:鼓田ミナレ/小芝風花「波よ聞いてくれ」
8位:萱島直哉/山田裕貴「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」
9位:上水流涼子/天海祐希「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」
10位:白浜優斗/赤楚衛二「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」


※2023年4月期に放送されている“春ドラマ”が対象となります。
※本アンケートは、読者の皆様の「今のドラマ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。
《シネマカフェ編集部》

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