※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

台湾でNo.1ヒット!『僕と幽霊が家族になった件』緊急上映決定 予告編も解禁

台湾で今年2月に公開され、初日には『THE FIRST SLAM DUNK』『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』を押さえて第1位を獲得、7月時点で今年度No.1となっている『僕と幽霊が家族になった件』の緊急特別上映が決定。予告編も解禁された。

韓流・華流 スクープ
注目記事

台湾で今年2月に公開され、初日には『THE FIRST SLAM DUNK』『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』を押さえて第1位を獲得、7月時点で今年度No.1ヒットとなっている『僕と幽霊が家族になった件』の緊急特別上映が決定。予告編も解禁された。

うだつの上がらない警察官ウー・ミンハンは、捜査中に祝儀袋を拾ったために、若くして交通事故で亡くなったゲイの青年マオ・バンユーと死後結婚することに。マオ・バンユーの存在に悩まされつつも、ある事件の解決に向けて奔走するウー・ミンハン。やがてマオ・バンユーの助けを得て事件は解決に向かうと思われたが、そこには驚くべき事実があった――。

本作は、『紅い服の少女』シリーズ(15・17)や『目撃者 闇の中の瞳』(17)を手掛けた台湾の大ヒットメーカー、チェン・ウェイハオ監督の新作。台湾で古くから伝わる習俗“冥婚”(生者と死者による結婚)がユーモアたっぷりに描かれ、またそこから生まれる家族の絆が感動を誘う。

警察官ウー・ミンハンを演じるのは、『ひとつの太陽』やドラマ「時をかける愛」で知られ、台湾で「新・国民的彼氏」と呼ばれているモデル・俳優のグレッグ・ハン

ゲイの青年マオ・バンユーを『青春弑恋』『恋の病 ~潔癖なふたりのビフォーアフター~』などの実力派俳優のリン・ボーホン

ウー・ミンハンのバディでタフな警察官を、『返校 言葉が消えた日』『瀑布』など新世代を代表するワン・ジンと大人気俳優が共演。

台湾では旧正月映画として2月に公開され、興行収入3.6億台湾ドル(約16億円)を突破する大ヒットとなっている。

『僕と幽霊が家族になった件』は8月2日(水)グランドシネマサンシャイン池袋にて特別上映、8月4日(金)~10日(木)シネマート新宿・シネマート心斎橋にてほか順次公開。


紅い服の少女 第一章:神隠し(字幕版)
¥2,500
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
目撃者 闇の中の瞳(字幕版)
¥300
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《シネマカフェ編集部》

特集

編集部おすすめの記事

【注目の記事】[PR]

特集

page top