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願い星に選ばれた少女の冒険がはじまる『ウィッシュ』US版予告編到着

ディズニー100年の歴史の集大成となる新たなドラマティック・ミュージカル『ウィッシュ』よりUS版予告が解禁された。

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ディズニー100年の歴史の集大成となる新たなドラマティック・ミュージカル『ウィッシュ』よりUS版予告が解禁された。

世界初のフルカラー長編アニメーションとなる『白雪姫』を誕生させてから、いままで61作品にも及ぶ長編アニメーション映画を世に送り出してきたディズニーの最新作となる本作は、どんな願いも叶う魔法の王国で、王国の驚くべき真実を知ってしまった一人の少女の奇跡を描く物語。

この度、待望のUS版本予告編が到着。解禁された映像では冒頭にヒロインのアーシャが登場し、彼女の住むロサス王国と願いを叶える魔法使いの王様の紹介から始まる。この王国を治めるマグニフィコ王は魔法を操ることができ、国民から愛されている。

マグニフィコ王の住むお城で働くアーシャはある日、王の弟子になることに。アーシャが王に呼ばれた部屋で目にしたものは、いつか必ず叶うと信じ、王に国民が捧げた美しく輝く“願い”の玉。

そして「願いは叶えられる私が『ロサスに良かれ』と思えばな」というマグニフィコ王のセリフにより、閉じ込められた全ての“願い”が叶うかどうかを決めており、全ての“願い”を支配しているのは前にいるマグニフィコ王だったという衝撃の真実が明らかになる。

王国の秘密をただひとり知ってしまったアーシャ。いつか叶うことを信じて王に託した、みんなの美しい“願い”を救うため、アーシャが夜空に向け「どうか お願い」と強く願ったそのとき、空から明るい光をまといアーシャのもとに降りてきたのは、願い星“スター”だった。

スターがアーシャの相棒の子ヤギのバレンティノに輝く粉を振りまくと、「言葉をしゃべっているぞ!こんなにイケてる声だったんだ!」と話しができるようになる。コミカルな動きや表情をみせるスターは、鶏を大きくしたり、森の中の動物たちにも輝く粉を振りまいたり、魔法が使えることが明らかに…!

後半には魔法の力を使うマグニフィコ王の映像に、「私たちの力で彼を止めなければ」とアーシャのセリフが重なり、魔法の闘いを予感させるような展開や、スターの魔法で動物たちが華やかに踊るミュージカルシーンがあるなど、ディズニー・アニメーションならではのワクワク感がギュッと詰まった内容となっている。

アーシャの心からの“強い願い”が星に届き、奇跡を起こすシーンで流れる楽曲「This Wish(原題)」も予告編全編を通して響き渡り、ドラマティックな物語の展開と壮大なミュージカルシーンの数々を期待させる予告となっている。

果たして、願い星に選ばれた少女・アーシャは、スターとバレンティノとともに皆の願いを取り戻すことはできるのか?

このUS版本予告編が9月28日にアメリカで公開されると、24時間でオンラインプラットフォーム全体で6,650万回再生という驚異の数字を獲得。これは4月に公開された同作のティーザー予告編を約2,000万再生も上回り、『アナと雪の女王2』(2019年公開)以来の、ディズニー・アニメーション映画史上最大の再生回数を誇る予告編となった。またTikTokではディズニー史上最も再生された予告編となり、本作への期待の高さがうかがえる。

ディズニー100年の歴史の集大成であり、これからの100年の行き先を指し示す特別な作品となる本作。長きにわたり“願いの力”を描き続けてきたディズニーの“原点”と“未来”が描かれる物語に期待が高まる。

『ウィッシュ』は12月15日(金)より全国にて公開。



《シネマカフェ編集部》

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