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アンジェリーナ・ジョリー主演、マリア・カラスの伝記映画よりファーストルック画像が公開

伝説のオペラ歌手マリア・カラスの伝記映画『Maria(原題)』より、主演のアンジェリーナ・ジョリーがマリアに扮したファーストルック画像が公開された。

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アンジェリーナ・ジョリー-(C)Getty Images
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  • アンジェリーナ・ジョリー Photo by Tim P. Whitby/Getty Images

伝説のオペラ歌手マリア・カラスの伝記映画『Maria(原題)』より、主演のアンジェリーナ・ジョリーがマリアに扮したファーストルック画像が公開された。

監督は『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』『スペンサー ダイアナの決意』のパブロ・ラライン。舞台は1970年代のパリで、マリアの波乱万丈で美しくも悲劇的な人生を描き、53歳で亡くなった彼女の最期の日々に焦点を当てるという。

脚本は、『スペンサー ダイアナの決意』でラライン監督とタッグを組んだスティーヴン・ナイト。キャストはアンジェリーナのほか、ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ(『離ればなれになっても』)、アルバ・ロルヴァケル(『ハングリー・ハーツ』)、コディ・スミット=マクフィー(『パワー・オブ・ザ・ドッグ』)ら。

「The Hollywood Reporter」によると、本作はインディペンデント映画のためSAG-AFTRAより許可を得てまもなく撮影に入るという。撮影地はパリ、ギリシャ、ブダペスト、ミラノで、撮影期間は8週間を予定している。

マリアに扮したアンジェリーナの画像を見た映画ファンは、「再びオスカーをゲットだね!」「ラライン監督が手掛ける伝記映画なら期待できる」「クイーンが帰ってきた!」などの感想を寄せている。



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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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