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バイオリンを手にした芦田愛菜“響”、迫力ある演奏に「鳥肌が止まらなかった」の声上がる…「さよならマエストロ」3話

西島秀俊がマエストロを演じる「さよならマエストロ」の3話が1月28日に放送。5年ぶりにバイオリンを手にした響の迫力ある演奏に「鳥肌が止まらなかった」や「泣きそうになった」など絶賛の声が上がっている。

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「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」第3話(C)TBS
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西島秀俊がマエストロを演じる「さよならマエストロ」の3話が1月28日に放送。5年ぶりにバイオリンを手にした響の迫力ある演奏に「鳥肌が止まらなかった」や「泣きそうになった」など絶賛の声が上がっている。

芦田愛菜と西島秀俊が親子を演じる本作は、ある事件を機に家族からも音楽からも離れていた天才指揮者の父と、そんな父を拒絶し音楽を嫌う娘の物語。

かつて世界的な活躍をし現在は晴見フィルで指揮を務める天才指揮者・夏目俊平を西島秀俊、娘で元バイオリニストの響を芦田愛菜、妻で画家の志帆を石田ゆり子、息子の海を大西利空、晴見市役所観光課の職員で市民オーケストラ・晴見フィルハーモニーの団長でもある古谷悟史を玉山鉄二、同じく晴見フィルのメンバーで響と同じ観光課に勤める森大輝を宮沢氷魚、チェリストの羽野蓮を佐藤緋美、俊平の弟子・天音を當真あみ、オケへの助成打ち切りを推進する市長の白石一生を淵上泰史が演じている。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

ロッシーニ作曲の「ウィリアム・テル」を演奏し、気持ちが昂った俊平(西島秀俊)は、晴見フィルでのコンサートを提案。しかし、市の圧力もあり予定していたホールは使えなくなってしまう。さらに演奏レベルに差があるオケでは、不穏な空気が。プロレベルの蓮(佐藤緋美)が、メンバーの演奏ミスなどを厳しく責め立て、大輝(宮沢氷魚)が途中で練習を抜け出してしまう。

そんなオケ団員たちが最悪な雰囲気の中、俊平は奇想天外な場所での演奏を提案。一方、響(芦田愛菜)は上司からの命令で晴見フィルを妨害させられており、そんな姿を見ていた俊平は、響の部屋に向かって――というのが3話の展開。

俊平は響に「正直、すごく腹が立ってる」と発言。「だから、私のせいじゃ」と返す響に「伝えにくいことを君に伝えさせる君の上司に」と言うのだった。そんな俊平の響を想う発言に、SNSでは「好きすぎる」や「今の上司に腹が立ってるのところ良すぎて思わず持ってた食器落としそうになった」、「ぐっときた」など称賛の声が。

その後、俊平たちは人が集まるマルシェ会場でコンサートを行う。俊平の計らいで、大輝と蓮はベートーヴェンの「田園」第2楽章をふたりで演奏し、関係を修復。課長から連絡を受けた響も、オケの音楽を聴くのだった。

後日、練習室に置かれていたヴァイオリンを手に取った響は、5年ぶりに演奏。響の迫力ある演奏に、「響役の芦田愛菜さんが演奏するところ、思わず鳥肌。泣きそうになった」や「今までずっと抑え付けてきたバイオリンへの情熱が一気に弾けた圧巻の演奏シーンに鳥肌が止まらなかった」などの声が上がっており、ついにバイオリンを手にした響の今後から目が離せない。

【第4話あらすじ】

響がバイオリンを弾くところを目撃した大輝と天音(當真あみ)と蓮。凌駕した技術に驚く3人。大輝は響を晴見フィルに誘う。しかし響は、演奏していたことは内緒にして欲しいと懇願。その代わりとして響はある条件を提示される。

一方、出前コンサートの会場で志帆(石田ゆり子)に会った俊平は、気になってオケの練習に身が入らない。そんな様子にドギマギしていた古谷(玉山鉄二)には、俊平に隠している秘密があった。

そんな中、5年ぶりに偶然鉢合わせてしまう俊平と志帆。さらに、俊平を捜す謎の男(満島真之介)も登場し――。

「さよならマエストロ~父と私のアッパシオナート~」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。


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《シネマカフェ編集部》

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