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「Eye Love You」「おっさんずラブ」ほか、読者が選ぶ2024年好きな冬ドラマランキング発表

先日、シネマカフェでは、“2024年好きな冬ドラマ&キャラクターは?”と題して、現在放送中の冬ドラマに関するアンケートを実施。

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「Eye Love You」(C)TBS
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  • 「厨房のありす」門脇麦
  • 「おっさんずラブ-リターンズ-」

先日、シネマカフェでは、“2024年好きな冬ドラマ&キャラクターは?”と題して、現在放送中の冬ドラマに関するアンケートを実施。

多くの物語が幕を下ろしていく中、今回は、シネマカフェ読者が選ぶ今期の好きなドラマの投票結果を、第1位から第10位まで、ランキング形式でご紹介。(投票数:562)

第1位「おっさんずラブ-リターンズ-」


第1位は、田中圭、吉田鋼太郎、林遣都ほか、レギュラーキャスト陣全員続投となった、初代「おっさんずラブ」の続編「おっさんずラブ-リターンズ-」。

アラフォーになった“はるたん”こと春田&牧の夢の新婚生活が描かれる。幸せな日々の反面、会社で責任のある立場となった2人は、小さなことでケンカばかり。そんな彼らのもとに、家政夫のムサシさんがやってきて、嫁姑バトルが勃発。周りの人々を巻き込みながら、家族や結婚、新しい愛のカタチを模索していく。

「田中圭さん、林遣都さん、吉田剛太郎さんのはっちゃけ方が良い」、「公安ずラブ沼にハマって抜け出せなくなりました」、「今作から初めておっさんずラブを観ましたが、最高でした!」、「演者1人1人の演技力、主演が秀逸でキャストみんなが秀逸。笑いと涙の作り方も流石としか言いようがない」などと、その個性的なキャラクターたちに魅了された感想が多数。

「おっさんずラブ-リターンズ-」DVD&Blu-ray
2024年7月3日(水)リリース
DVD-BOX 28,600円(税抜26,000円)
Blu-ray BOX 35,035円(税抜31,850円)



第2位「Eye Love You」


続いて第2位は、二階堂ふみ主演のファンタジック・ラブストーリー「Eye Love You」。目が合うと相手の心の声が聞こえてしまう主人公・本宮侑里と、韓国人留学生ユン・テオの恋模様を愛とユーモアたっぷりのオリジナル脚本で描き出す。

侑里を二階堂さん、テオを韓国でドラマ界のライジングスターの1人と呼ばれ人気沸騰中のチェ・ジョンヒョプが演じるほか、中川大志、山下美月、鳴海唯らが同じ会社のメンバーとして出演。本編はもちろん、SNSに多く投稿されているオフショットやメイキング映像も話題沸騰中だ。

今回行ったアンケートでは、「チェジョンヒョプさんが魅力的で、二階堂ふみさんとのシーンが毎回キュンキュンしてたまりません」、「途中からテオくんのストレートな愛情表現にすごくはまりました!」、「韓国の俳優さんを地上波の連ドラで起用するという新しい試みを評価したいのと、主演二人のケミストリーがとても素晴らしく上質な作品になってると思います」、「ときめきと面白さト感動のバランスが絶妙!ここまでハマったドラマは初めてです。何十回も繰り返し観ています」とキュンキュンした視聴者からの声が多く届いた。

【第10話(3月26日放送)】


第3位「となりのナースエイド」


第3位は、医療現場の縁の下の力持ちである“ナースエイド”が主人公の物語「となりのナースエイド」。

川栄李奈が医療オタクの新米ナースエイド・桜庭澪、高杉真宙が統合外科の天才医師・竜崎大河を演じるほか、ナースエイドの面々を矢本悠馬、水野美紀、吉住が演じ、医師として小手伸也、瀧本美織らが出演している。

読者からは、「シリアスなシーンとコミカルなシーンのバランスが絶妙。高杉真宙さん演じる大河先生がとにかく素敵」、「医療ものなのに、コメディ要素もあって面白い」、「コミカルな部分と推理ものミステリー少しの恋模様とナースエイドに絡めながらいろんな要素があって楽しめます」などと、感想が寄せられた。

「となりのナースエイド」DVD&Blu-ray
2024年7月31日リリース
DVD-BOX 22,990円(税抜20,900円)
Blu-ray BOX 29,040円(税抜26,400円)



第4位「不適切にもほどがある!」

阿部サダヲ演じる昭和のダメおやじの不適切発言が、令和の停滞した空気をかき回す、宮藤官九郎脚本の意識低い系タイムスリップコメディ。

▽読者の声
・「何が起こるが予想できない! なのに気持ちよく伏線が回収されていく物語は視聴者の「考察」なんて軽く超えていく素晴らしい脚本力のなせる技です」
・「タイトルに驚いたけど見始めたら予想以上に楽しめました。その時代を知ってるせいか笑える場面もジーンとする場面もあって」
・「勢いのあるストーリーと、歌唱力あふれるミュージカルシーンに引き込まれました」

【第9話あらすじ(3月22日放送)】
渚(仲里依紗)が受けた社内報のインタビューを読んだ後輩・杉山ひろ美(円井わん)が、渚の発言は自分に対するアウティングかつマタハラだ、と市郎(阿部サダヲ)に相談。秋津(磯村勇斗)も交え、市郎から話を聞いた渚はショックを受け…。


第5位「正直不動産2」

嘘のつけない不動産営業マン・永瀬財地(山下智久)と、カスタマーファースト命の月下咲良(福原遥)のコンビが活躍するシリーズ第2弾。

▽読者の声
・「永瀬財地対神木の対決が楽しかった。また、永瀬と美波とのやりとりも面白かった」
・「ドラマの個々のキャラクターと演じる俳優陣がぴったりそのイメージにハマり込んだところが魅力です」
・「ギャグパートと真面目パートの塩梅がちょうど良くて、恋愛関係にはならないけど、上司部下として信頼し合っているメイン2人の関係性も好きだからです!」

「正直不動産2」放送は終了しました
※再放送 第10話は3月19日・26日


第6位「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」

あることから家族も音楽も失った天才指揮者の父親(西島秀俊)と、父を拒絶し音楽を嫌う娘(芦田愛菜)が、地方オーケストラを通して、失った情熱を取り戻し、親子の絆と人生を再生させていく、アパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマ。

「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」Blu-ray&DVD
2024年7月12日(金)リリース
Blu-ray 32,340円(10%税込)
DVD-BOX 26,400円(10%税込)
※レンタル同時リリース



第7位「マルス-ゼロの革命-」

謎多きカリスマ転校生・美島零=《ゼロ》(道枝駿佑)に導かれ、【マルス】という動画集団を結成した落ちこぼれ高校生たちが、大人社会に反旗を翻していく姿を描く爽快な新感覚青春ドラマ。

「マルス-ゼロの革命-」DVD&Blu-ray
2024年10月9日リリース
DVD-BOX 26,400円(税抜24,000円)
Blu-ray BOX 32,340円(税抜29,400円)



第8位「厨房のありす」

「厨房のありす」第10話(最終回)

ASD=自閉スペクトラム症の天才料理人・ありす(門脇麦)、彼女の料理店「ありすのお勝手」にバイトとして転がり込む謎の青年・酒江倖生(永瀬廉)、ありすの父親で大学教授の八重森心護(大森南朋)――それぞれの登場人物たちの心温まるヒューマンドラマであり、ある事件の謎を解き明かすミステリーの側面も持ち合わせた物語。

【第10話あらすじ(3月24日放送)】
自分の過去と向き合うことに決めたありす(門脇麦)は、倖生(永瀬廉)と一緒に五條製薬の創立記念パーティー会場へ出向き、誠士(萩原聖人)から真実を聞き出そうとする。一方その頃、心護(大森南朋)も大きな決心をしてパーティー会場に現れた。


第9位「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」

家族からも嫌がられる古い価値観を持った昭和の“おっさん”・沖田誠(原田泰造)が、ゲイの青年・五十嵐大地(中島颯太)との出会いによって、これまでの自分の常識をアップデートしていく物語。

「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」放送は終了しました



第10位「春になったら」

“3か月後に結婚する娘”(奈緒)と“3か月後にこの世を去る父”(木梨憲武)が、「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやりたいことリスト」を実現していく日々を描く、福田靖オリジナル作品。

【最終話あらすじ(3月25日放送)】
結婚式当日、椎名家には朝からまき(筒井真理子)と阿波野(光石研)がやって来て、雅彦(木梨憲武)が新婦の父として瞳の隣に立てるよう、万全のサポート体制を整える。一方、瞳(奈緒)はなぜか雅彦の目をかいくぐるようにして、一足先に式の会場へ。その後、雅彦が目にしたのは――。


【シネマカフェ読者アンケート/2024年好きな冬ドラマTOP10】
1位:おっさんずラブ-リターンズ-
2位:Eye Love You
3位:となりのナースエイド
4位:不適切にもほどがある!
5位:正直不動産2
6位:さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~
7位:マルス-ゼロの革命-
8位:厨房のありす
9位:おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!
10位:春になったら

※2024年1月期に放送されている“冬ドラマ”が対象となります。
※本アンケートは、読者の皆様の「今のドラマ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。

《シネマカフェ編集部》

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