不気味な独り言を呟く裸足の女性を見た大学生あゆみ。これをきっかけに、不審な出来事が身の回りに起きる「ツキモノ」。11歳の誕生日に妹を失い、その死に責任を感じる高校生・めぐみが誕生日が近付くにつれて不可解な幻覚に襲われる「ノゾミ」。2つの異なる怪談話を『東京島』の監督、篠崎誠と『呪怨 白い老女』の脚本家・三宅隆太が描き出す。
篠崎誠
ジャンル映画の祭典、第15回プチョン国際ファンタスティック映画祭が、14日、韓国・プチョン(富川)市で開幕した。