病院に勤める医師・エマ(ナタリー・ポートマン)は仕事、仕事の毎日で恋をする余裕もない。そんなある日、昔からの男友だちのアダム(アシュトン・カッチャー)とひょんなことから一線を越えてしまう。その後も、恋愛感情や嫉妬、デートさえないのに日常のストレス発散のためにカンケイが続いていく。しかし、次第に2人の気持ちに少しづつズレが生じはじめて――。
アイヴァン・ライトマン
映画人にとっての最高の栄誉、アカデミー賞で悲願の主演女優賞を受賞した女優、ナタリー・ポートマン。今年だけで日本で公開される作品が5本と、いま最もノリにのっている女優といっても過言ではない。この夏注目の出演作品の見どころとあわせて、ナタリーの魅力をクローズアップ!
まもなく公開を迎える『抱きたいカンケイ』主演のナタリー・ポートマンとアシュトン・カッチャー、2人揃っての動画インタビューがシネマカフェに独占で到着! ナタリーの思わぬ“失言”にアシュトンが苦笑する一幕も…。
ナタリー・ポートマンが主演・製作総指揮を務めた家族の“絆”を再確認できるヒューマン・ドラマ『水曜日のエミリア』の予告編が、どこよりも早くシネマカフェに到着した。
先日行われたアカデミー賞授賞式で見事、主演女優賞を獲得し、今夏には第一子誕生が控えるなど、公私共にノリにのっている女優、ナタリー・ポートマンの最新ロマンティック・コメディ『抱きたいカンケイ』の予告編&TVスポットがシネマカフェに到着した。
今年で3回目を迎える沖縄国際映画祭のプログラム発表会見が2月22日(火)、東京・新宿にある吉本興業東京本社で行われ、板尾創路(『月光ノ仮面』)、木村祐一(『オムライス』)ら新作を出品する“監督”をはじめ、フットボールアワーの岩尾望、トータルテンボスの大村朋宏、藤田憲右らが出席。昨年、M-1グランプリで第2位に輝いた沖縄出身のスリムクラブの真栄田賢、内間政成が応援隊長として、会見を盛り上げた。
ナタリー・ポートマンのアカデミー賞主演女優賞獲得が有力視される『ブラック・スワン』が、全米で公開から10週連続で興行ランキングのベスト10入りを果たし、興行収入もまもなく1億ドル(約82億円)を突破することが確実となった。
先日、婚約と妊娠を発表したナタリー・ポートマン。まもなく発表となるゴールデン・グローブ賞では主演女優賞(『ブラック・スワン』)にノミネートされており、アカデミー賞受賞の最有力候補ともささやかれている。プライベートでも女優としてのキャリアでも充実を感じさせる彼女だが、主演を務めると共にプロデュースも手がけた『抱きたいカンケイ』での、これまでにない役柄が大いに話題を呼んでいる。1月7日(現地時間)には、アメリカ、ロサンゼルスのフォーシーズンズ・ホテルにて、共演のアシュトン・カッチャー、監督のアイヴァン・ライトマンらと共に会見に出席した。