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今年は、マット・デイモンが「最もセクシーな男性」

アメリカの芸能誌「People」で毎年恒例の「最もセクシーな男性」特集で、今年はマット・デイモンが選ばれ、16日発売の最新号の表紙を飾った。

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『ボーン・アルティメイタム』のプロモーションで来日したマット・デイモン
『ボーン・アルティメイタム』のプロモーションで来日したマット・デイモン
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アメリカの芸能誌「People」で毎年恒例の「最もセクシーな男性」特集で、今年はマット・デイモンが選ばれ、16日発売の最新号の表紙を飾った。

過去に同特集に登場しているジョージ・クルーニーとブラッド・ピットと『オーシャンズ13』などで共演を繰り返しているマットは、「People」誌に宛てた手紙で彼らの名前を挙げて「長年のキャンペーン活動が報われました」と綴った。

現在37歳のマットは「郊外暮らしの父親(自分のこと)のエゴが、最大限に高まりました。9歳の継娘もいまや私のことをクールだと、いや、よりかっこよくなったと思ってくれています」と、ジョークを交えながら喜びを表現。同誌によると、彼のユーモア・センスと家族思いなところ、謙虚な性格が選出理由だという。

23回目を迎えるこの特集、今年はマットのほかにブラッド・ピット、マットの親友であるベン・アフレック、ジョニー・デップや「グレイズ・アナトミー」のパトリック・デンプシーらが選出されている。



10月に『ボーン・アルティメイタム』のプロモーションで来日した際に行われた記者会見でのマット。8月にはアメリカの経済誌「フォーブス」によるハリウッド・スターの高収益ランキングで1位に選ばれている。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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