マイケル・ムーアがカンヌに再乱入! 今度は医療問題?
記念すべき60周年を迎えるカンヌ国際映画祭を前に、あの男の周辺から様々なウワサが…。銃問題を通してアメリカ社会の抱える病理を浮き彫りにした『ボウリング・フォー・コロンバイン』ではカンヌ国際映画祭55周年特別賞、2004年には『華氏911』でブッシュ政権を斬りパルムドール(最高賞)に輝いたマイケル・ムーア監督。彼の最新作『シッコ』が今年のカンヌの特別招待作品に決定した。
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満を持して送り出すこの新作でムーアが取り上げるのは日本でも近年、高い関心が示されている医療問題。それに伴ってまことしやかに流れてくるウワサとは——今回の取材スタイルは“変装取材”? なぜか20kg減量のダイエット敢行? そして全米の製薬会社にしかれた緘口令。ムーア対策マニュアルが存在? 保険会社にもムーアのメスが! あなたが倒れても救急車は動かない?
これを観たらあなたも(医療業界を敵に回したムーアはもちろん!!)怖くてもう病気やケガが出来ない? 2年間の沈黙を破り“お騒がせ男”が『シッコ』とともにカンヌ再上陸。

