2010年に韓国で視聴率No.1を記録し、韓国ドラマ歴代平均視聴率第5位にランクインした大ヒットドラマ「製パン王キム・タック」のイ・ジョンソプ監督と脚本家のカン・ウンギョンが再びタッグを組んだ最新作「栄光のジェイン」。待望のDVD第2弾の発売を記念して、本作で主人公キム・ヨングァンを演じたチョン・ジョンミョンのスペシャルコメント映像がこのたびシネマカフェに到着した。コデ商事の社長令嬢・ジェインは、9歳の誕生日パーティーで運転手の息子・ヨングァンと出会う。副社長ソ・ジェミョンの息子・イヌにけしかけられ野球に初挑戦するヨングァン。彼を優しく見守るジェインだったが、その数時間後に運命は一変。不慮の事故で父を亡くした上、母も昏睡状態となり、彼女自身は記憶喪失となってしまう。ジェミョンの陰謀で施設に入れられたまま歳月は流れ、その17年後、看護師を目指すジェインの病院に、いまは野球選手となったヨングァンとイヌが運ばれてきたことをきっかけに再び3人の運命が動き出す——。「キツネちゃん、何しているの?」で人気を博し、除隊後「シンデレラのお姉さん」でカムバックを果たしたジョンミョン。本作では、過去の輝かしい栄光とは裏腹に、二軍でも戦力外通告を受けて球団を追われてしまった男・ヨングァンを演じている。紆余曲折を経て大切なことに気づき、再び夢を追いかけるヨングァンとの共通点について「無鉄砲なところがあって、ひたすら前だけを見て突き進むようなところは僕と似ています。ヨングァンほど常にテンションが高いわけではないですが…」と分析する。出生の秘密、記憶喪失、陰謀、家族愛、復讐劇とさまざまな要素が盛り込まれた本作のストーリーの軸となるのはヨングァン、ジェイン、イヌの三角関係。ヒロイン、ジェインは両親の死、出生の秘密、記憶喪失といった逆境の中でも明るく前向きに生きる女性。ここでズバリ、気になる質問を一つ! 実際のジョンミョンが好きな女性のタイプを訪ねると「好きなタイプは年齢と共に変わっていますが、まずは仕事を持っている女性が好きです。自分の仕事について、自分だけのポリシーを持っている人」とハッキリと言い切るその姿勢には好感度バツグン。同作ではヨングァンが美味しそうなククス(小麦粉で作った細いうどんの様な麺)を作るシーンがあるのだが、どうやらそのシーンを撮るために実際に料理に挑戦したらしく「ククス屋の料理人の方から製麺や麺の茹で方といった基本的なステップを習いました。慣れないので撮影は大変でしたが、料理を教わるのは好きなのでとても面白かったです」と嬉しそうにふり返るジョンミョン。優しそうな目元、まだどこかあどけさの残る表情に思わずときめいてしまいそう? そんなジョンミョンが本作のリリースを記念して届けてくれたメッセージと共に、まずはこちらの動画から彼の魅力をチェックしてみて。※こちらのインタビュー映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERYhttp://www.cinemacafe.net/moviegalleryドラマ「栄光のジェイン」<セル>「栄光のジェイン DVD-SET1」(6枚組)価格:19,950円発売中「栄光のジェイン DVD-SET2」(6枚組)価格:19,950円発売中<レンタル>vol.1〜vol.12 レンタル中販売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント公式サイト:http://kandera.jp/sp/jane/© 2011 KBS. All rights reserved