※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

『ドラゴンボール』世界最速上映! チョウ・ユンファ、次は坊主に亀の甲羅で出直し?

日本国内にとどまらず、世界40か国以上で不動の人気を誇る、鳥山明の代表的コミック「ドラゴンボール」初の実写化ということで、製作段階から多大なる注目を集めてきた『DRAGONBALL EVOLUTION』が、遂に生誕の地・日本に上陸! 3月13日(金)の公開に先駆けて、全世界初となる本作のワールド・プレミアが日本武道館にて行われ、ジェームズ・ウォン監督と、プロモーションのため来日した孫悟空役のジャスティン・チャットウィン、エミー・ロッサム、チョウ・ユンファ、ジェームズ・マースターズ、ジェイミー・チャン、ジューン・パーク、田村英里子、そして関めぐみの総勢8名のメインキャストが集結した。

最新ニュース レポート
注目記事
『DRAGONBALL EVOLUTION』チーム(左から)ジューン・パーク、ジェイミー・チャン、田村英里子、チョウ・ユンファ、ジャスティン・チャットウィン、エミー・ロッサム、ジェームズ・マースターズ、関めぐみ、ジェームズ・ウォン監督
『DRAGONBALL EVOLUTION』チーム(左から)ジューン・パーク、ジェイミー・チャン、田村英里子、チョウ・ユンファ、ジャスティン・チャットウィン、エミー・ロッサム、ジェームズ・マースターズ、関めぐみ、ジェームズ・ウォン監督
  • 『DRAGONBALL EVOLUTION』チーム(左から)ジューン・パーク、ジェイミー・チャン、田村英里子、チョウ・ユンファ、ジャスティン・チャットウィン、エミー・ロッサム、ジェームズ・マースターズ、関めぐみ、ジェームズ・ウォン監督
  • 「ドラゴンボール」コスプレが集合
  • コスプレ美女たち
  • ドラゴンボールの旅にいざ出陣
  • 今度は亀の甲羅付きで登場?
  • 美女たちの格闘にもご注目
  • 素顔はとっても陽気です
  • 意外なシーンで登場
日本国内にとどまらず、世界40か国以上で不動の人気を誇る、鳥山明の代表的コミック「ドラゴンボール」初の実写化ということで、製作段階から多大なる注目を集めてきた『DRAGONBALL EVOLUTION』が、遂に生誕の地・日本に上陸! 3月13日(金)の公開に先駆けて、全世界初となる本作のワールド・プレミアが日本武道館にて行われ、ジェームズ・ウォン監督と、プロモーションのため来日した孫悟空役のジャスティン・チャットウィン、エミー・ロッサム、チョウ・ユンファ、ジェームズ・マースターズ、ジェイミー・チャン、ジューン・パーク、田村英里子、そして関めぐみの総勢8名のメインキャストが集結した。

この日、悟空やピッコロから桃白白(タオパイパイ)まで、「ドラゴンボール」のおなじみキャラクターに扮したファン100人によるコスプレ・レッドカーペットが行われ、舞台挨拶前から会場はヒートアップ! 国民的漫画の映画化に対する、並々ならぬ期待の大きさを感じさせた。また、MCとして原作の大ファンを公言するお笑いコンビ・次長課長が登場し、2人がたどってきたというドラゴンボール探しの旅の功績を風景写真付きで説明。そして7つ目のドラゴンボールが揃ったとき、巨大バルーン化したドラゴンボールが出現! 観客がそれを大玉転がしのごとく舞台へと運ぶと、スモークの中からキャスト一同がずらりと現れ、会場の興奮は最高潮に。

孫悟空の座を射止めたジャスティンは「ハロー、ジャパン! みなさんの温かい歓迎に感謝します。日本という国なくして、この素晴らしい作品は誕生しませんでした。本当にありがとう!」と挨拶。壇上では軽やかなステップも見せるなど、ひょうきんな一面を垣間見せた。続いて「コンニチハ! 私はエミーです」とキュートに挨拶したのは、悟空の旅のパートナーであり、アイドル的存在であるブルマを演じたエミー。来日はこれで5、6回を数えるほどの親日ぶりで「日本に来る日を待ちきれませんでした。みなさんに新しい作品を届けられてとっても嬉しいです」と、セクシーなドレスとチャーミングな笑顔で観客を魅了した。

「亀の甲羅を忘れてしまってごめんなさい」と前置きし、会場を沸かせたのは亀仙人をユーモアたっぷりに演じた大御所、チョウ・ユンファ。集まったファンへ「次回みなさんにお会いするときには、ちゃんと髪を剃って亀の甲羅を背負い、亀仙人らしい姿を見せます」と固く誓い、本作の続編の可能性を匂わせた。

悟空の恋の相手、チチ役のジェイミーは初来日に大興奮。「もう家に帰りたくないわ。オレンジ色の胴着、かっこいいわね!」と、悟空のコスプレをした観客たちを絶賛した。恋といえば、こちらも忘れてはならない。ブルマといい雰囲気を見せるヤムチャ役のジューンも「日本では牛丼、ラーメン、それと梅干しをたくさん食べてから帰りたい」と食いしん坊ぶりを見せ、笑いを誘った。

ほかのキャストが話す間も落ち着きなく、シャウトを見せていたのは、本作で悪役に徹した、ピッコロ大魔王役のジェームズ。「砂漠での死闘の結果、唯一命を委ねられる男が生まれた」とジャスティン扮する悟空を評し、「私たちはみなさんにこの作品を正確に届けるため、命を張りました」と達成感に満ちた表情を見せた。また、ピッコロの手下、マイをセクシーに演じた田村さんは「別次元の『ドラゴンボール』を、たくさんの人に楽しんでほしい」と自信のほどをうかがわせた。

錚々たるメンバーと並び、ハリウッドデビューを果たした関さんは、純白のドレスでアジアンビューティという言葉がぴったりの美しさを披露。本作では意外な場面で物語のカギを握るが、「日本で長く愛されてきた『ドラゴンボール』に携われて感謝してます」とやや緊張ぎみに感謝を述べた。

そして、いままで誰も成しえなかった完全実写化を果たしたウォン監督。大勢のファンの期待を一身に受け「鳥山明先生の素晴らしい才能なくしてこの作品は生まれませんでした。生誕の地である日本に来れて嬉しい」とあふれんばかりの喜びを口にし、本作のスタートを切った。

『DRAGONBALL EVOLUTION』は3月13日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top