日本を代表する超豪華キャスト&一流スタッフが結集、 杉浦日向子の世界がスクリーンに咲き乱れる!
『河童のクゥと夏休み』や『クレヨンしんちゃん』シリーズなど、オトナが泣けるアニメーション作家として評価の高い原 恵一監督が、自身が敬愛してやまない杉浦日向子の「百日紅」を初の長篇映画化。若くしてこの世を去った彼女が20代後半に描いた本作は、発表から30年あまり経った今もなお、傑作として多くの人に愛されている。 主人公の浮世絵師を演じるのは杉浦作品大ファンの女優、杏。父であり師匠でもある葛飾北斎を松重 豊、ほか濱田 岳、高良健吾、美保 純、清水詩音、筒井道隆、麻生久美子そして立川談春、と日本を代表する演技派・個性派の豪華キャストが結集。さらに入野自由、矢島晶子、藤原啓治の実力派声優の三人が脇を固める。活気あふれる江戸の街や人々、そして浮世絵の世界を現代に甦らせるために監督が初タッグを組んだのは、国際的に評価の高いProduction I.G。 さらに、本作の主題歌が椎名林檎が歌う「最果てが見たい」に決定した。 この超豪華な面々に海外からも高い注目が集まっており、早くもフランスやイギリスでの配給が決定。2015年、日本でも世界でも、<百日紅>がもりもりと咲き乱れる!
杏さんが『百日紅~Miss HOKUSAI~』で演じたのは主人公のお栄、23歳。職業は浮世絵師。父はかの有名な葛飾北斎。もともと原作ファンだった杏さんが映画の魅力、江戸に生きた女性・お栄の魅力、日本の美術の魅力を語る。 Read more »
原恵一監督は、『映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』『映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』などで世の多くの人に知られるようになった。その後、『河童のクゥと夏休み』『カラフル』などを手がけた。その原恵一監督が手がける5年ぶりの長編アニメ映画『百日紅 ~Miss HOKUSAI~』。どのような想いで作られたのだろうか。 Read more »
『百日紅~Miss HOKUSAI~』
5.9(土)全国公開
制作:Production I.G
配給:東京テアトル
宣伝:ミラクルヴォイス
© 2014-2015 杉浦日向子・MS.HS/「百日紅」製作委員会
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