第63回ヴェネチア映画祭、ジャ・ジャンクー監督『三峽好人 Still Life(原題)』金獅子賞受賞

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第63回ベネチア映画祭、ジャ・ジャンクー監督『三峽好人 Still Life(原題)』金獅子賞受賞
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9月9日に閉幕した第63回ヴェネチア映画祭コンペティション部門において、中国のジャ・ジャンクー監督『三峽好人 Still Life(原題)』が、9日の授賞式で最高賞にあたる金獅子賞を獲得した。

『三峽好人 Still Life(原題)』は、中国映画の新世代を担うジャ・ジャンクー監督の長編劇映画5作目となる作品。三峽ダムの底に沈む街の風景とその周りで生活する人々を背景に、離別した妻子に16年ぶりに会うために街にやってきた男と、2年間音信不通になっている夫を探し求めにきた女のそれぞれの物語を描いている。映画祭開催期間中のサプライズ・フィルムとしてコンペティション部門への参加が発表され、世界の注目を集めた。

同作品は、11月17日から26日の日程で開催される「第7回東京フィルメックス」でのオープニング作品としてプレミア上映が決定している。


尚主な受賞結果は次の通り:

・銀獅子賞(監督賞)
アラン・レネ監督(『プライベート・フィアズ・イン・パブリック・プレイシズ』)

・銀獅子賞(発見賞)
エマヌエーレ・クリアレーゼ監督(『ゴールデン・ドア』)

・審査員特別賞
『ドライ・シーズン』(マハマト=サレ・ハルーン監督)

・男優賞
ベン・アフレック(『ハリウッドランド』)

・女優賞
ヘレン・ミレン(『クイーン』)

・特別獅子賞
ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ両監督

・技術貢献賞
エマニュエル・ルベツキ撮影監督(『トゥモロー・ワールド』)

・脚本賞
ピーター・モーガン(『クイーン』)

・マルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)
イジルド・ル・ベスコ(『アンタッチャブル』)

・オリゾンティ賞
『馬背上的法庭』(リゥ・ジェ監督)

・オリゾンティ・ドキュメンタリー賞
『ウェン・ザ・リーブス・ブローク』(スパイク・リー監督)
《text:cinemacafe.net》

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