ねずみ男は作品プロモーションを拒否!? 『ゲゲゲの鬼太郎』舞台挨拶

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1965年より、コミック誌各誌に連載され、日本に妖怪ブームを巻き起こした「ゲゲゲの鬼太郎」。鬼太郎と目玉おやじを始めとする愉快な、時に邪悪な妖怪たちの奇想天外な物語はアニメ化もされ誕生から40年以上に渡り愛され続けてきた。その人気作品が満を持して映画化。4月17日(火)プレミア試写会が行われ、鬼太郎を演じたウエンツ瑛士を始め、田中麗奈、井上真央、間寛平、大泉洋、室井滋、本木克英監督が舞台挨拶を行った。

幽霊族唯一の末裔、350歳、墓の下中学校中退の鬼太郎を演じたウエンツ。「最初にこのお話をいただいた時は正直、鬼太郎を、ウエンツが、ですか? と思いましたけども、自分の持っている面と鬼太郎の元々持っている、みなさんに愛されるキャラが上手く融合していい作品になればと思い頑張りました」と意気込みを語ってくれた。

「撮影に入ったのがちょうど1年前です。撮影3か月、それからCG制作半年を経て、完成しました。今までに観たことのない妖怪映画です。どうぞ楽しんで下さい」と挨拶した監督。「今日、MCを務めてくださっている軽部アナが、この作品の中のどこかに出てきます。よく観ていないと分からないので、ウエンツくんばかりではなく(笑)、その辺りも注意して観ていただければと思います」と会場を沸かせていた。ちなみに、軽部アナウンサーは、“つるべ火”というキャラクターで出ているそうだ。

原作の中でも人気のキャラクター、猫娘を演じた田中さん。「みなさんそろそろお気付きだと思いますが、もう“娘”という年齢でもなくて(笑)。私で大丈夫かなと思ったりもしました」と苦笑しつつも、「脚本を読んでみると、これは大人が参加するから妖怪の奇妙さ、不思議な感じが出るんだな、と思った」と作品について説明してくれた。

「最初にこのお話をいただいた時に、“猫娘さんができるんだな”と期待したんですけれども、唯一人間の女の子の役ということで、ちょっと残念」と言うのは井上さん。「でも、こんな豪華な共演者の方と豪華なセットの中で一緒に作品に参加できたことだけでもすごく勉強になりましたし、良い経験になった」とのこと。

そんな井上さんとは対照的だったのが、ねずみ男を演じた大泉さんだ。「監督からは『大泉さん、何をしてもいいです。何をしてもねずみにしか見えない!』と言われ、撮影中ケンカになりました」と、会場の爆笑を誘っていた。「でも、出来上がった作品を観ましたら、確かにねずみにしか見えない。この映画は、本当に僕のためになっているんだろうか、と疑問に思うくらい、目を覆ってしまうようなねずみ男がこれからみなさんの前に出て来ます。僕個人としては、本当にこの映画を宣伝していいのか、非常に疑問でして…」と、心境は複雑のようだ。

また、砂かけ婆を演じた室井さんは、「友人から私の女優人生を心配された」とのこと。「私と(子泣き爺を演じた)寛平さんは、このシリーズが続いてくれたら、どんどんメイクがいらなくなって、そのままでいけちゃいますね(笑)」というと、すかさず寛平さんが、「でも僕はメイクに1時間半かかりましたからね」と変な自慢をしていた。

個性的な妖怪同様に、個性的なキャストが集まった『ゲゲゲの鬼太郎』は4月28日より丸の内ピカデリー1ほかにて全国公開。
《text:cinemacafe.net》

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