松山ケンイチ告白「靴下だけを履かせるのが趣味の女性…いいですね」

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『人のセックスを笑うな』初日舞台挨拶。左から蒼井優、永作博美、松山ケンイチ、忍成修吾、井口奈己監督
  • 『人のセックスを笑うな』初日舞台挨拶。左から蒼井優、永作博美、松山ケンイチ、忍成修吾、井口奈己監督
  • 男性陣はちょっぴり女性人に押され気味の雰囲気
  • 永作博美演じたユリに蒼井優もぞっこんの様子
自由奔放な美術講師のユリと純情な19歳の学生・みるめの不倫、そして彼を取り巻く友人たちの人間模様をユーモアたっぷりに描いた『人のセックスを笑うな』。本作が1月19日(土)に初日を迎え、主演の永作博美に松山ケンイチ、蒼井優、忍成修吾と井口奈己監督が舞台挨拶に登壇した。

大歓声を浴びて舞台に立った松山さん。「ひとりひとりの感想を聞きたいところですが、10分しか時間がないということなので、ネットにレビューを書いてください。僕はいつもそれを読んで観る映画を決めますので」と笑顔で語った。松山さんから見てのユリの魅力を尋ねてみると「靴下だけを履かせるのが趣味、というところとかいいですね(笑)。2人がいい雰囲気で、何かが始まるのか? というところで関係ない踏台昇降とかを始めるところも面白いです。ユリは彼女流のルールの中で生きていて、僕は翻弄されてばかりだったんですが、そういう女性って素敵です」とのこと。ではそのユリを演じた永作さんの魅力はというと「いま、言ったのと同じところです。僕にとって永作さんはユリだというのが、まだ抜け切れてないので。もし別の作品でご一緒したら大変なことになる気がします。敵役なのに好きになっちゃったりとか(笑)。危ないですね」とすっかり恋に落ちた様子。

みるめと同じ美術学校に通う堂本を演じたのは忍成さん。みるめと堂本、そして蒼井優さん演じるえんちゃんは切ない三角関係。忍成さんのお気に入りのシーンはやはり、恋するえんちゃんのシーン。「えんちゃんが頭をぶつけて、バックミラーを壊しちゃう冒頭のシーンはかわいらしくて大好きです。優ちゃんが間違って頭ぶつけたのに本編でも使われていて嬉しかったです」と笑顔で語ってくれた。

一方、女性陣の意見はと言うと、永作さんは「みるめがユリのやらせようとすること全てを嫌がるところ」をかわいいと感じたそうだ。「嫌がりながらも最終的にはやってくれるんですけどね。服を脱がしていくときとかはすごく嫌がって、ユリではなく“永作博美”としては『早く脱いでくれよ!』と思いましたけど(笑)。でもかわいいなと思いました」とのこと。やはり永作さんの方が松山さんよりも一枚上手な雰囲気が。そんな永作さん演じたユリを、蒼井さんも大好きだとか。「ユリが出ているシーンは全部好きです。台本を読んだときは人物像が見えず、『この人、何なんだろう? どうやって演じるんだろう?』と思ったんです。完成した作品を観てこういうヒロインは、いままでいなかったな、と思いました。劇中ではライバルなのに、本当にかわいいな、とユリが出てくるたびに胸がキュンキュンしてました」と語ってくれた。

井口監督はこのキャスト陣を「奇跡のキャスティング」と語り、「みなさんがカメラの前でオープンになってくれました。4人とも映画の中で生きてくれた、それはこの作品の一番の財産だと思います」と絶賛した。あなたは誰に共感を覚える? 『人のセックスを笑うな』はシネセゾン渋谷ほか全国にて公開中。
《text:cinemacafe.net》

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