「これはD・ワシントン版『ゴルゴ13』」 デンゼルとゴルゴ13のツーショット実現?

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-(C)  2010 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. (C) さいとう・たかを
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デンゼル・ワシントン主演のサスペンス・アクション『ザ・ウォーカー』の劇中写真に、劇画の名作「ゴルゴ13」の主人公・デューク東郷が加えられ、デンゼルと並んで写っている画像が公開された。

映画は、廃墟となった世界を舞台に、たった1冊だけ残された“本”を手に、ひたすら西へと向かう男の旅路が描いている。監督は大友克洋の名作「AKIRA」実写版候補として脚光を浴びているヒューズ兄弟。デンゼルのほかに名優、ゲイリー・オールドマンが敵役で出演しており、全米では今年1月に公開されて初登場1位を記録している。

本作をひと足早く鑑賞した、「ゴルゴ13」の作者として知られる劇画家のさいとう・たかをは映画を「これは、デンゼル・ワシントン版『ゴルゴ13』だ」と激賞! デンゼルが演じる主人公が“任務”を遂行する姿にも称賛を送り「いま、日本を始め、世界中の人間に欠けていると思うのは、“責任感”と“プロ意識”。ある仕事に対して、それ自体の善・悪の判断がつかないとしても、ストイックに任務を遂行することは、ひとつの美学だと思う。一国の指導者でさえも、すぐに発言や行動にブレが生じることが散見される世の中。そんな現代にこの主人公が体現するひとつの美学“折れない信念”。これが現代から消えかけていることは非常に由々しき問題だと思うし、責任感の欠如がはびこる現代に警鐘を鳴らす映画になっている」と語っている。そして、自身の代表作の主人公の名を挙げ「(デンゼルとデューク東郷の)2人はそっくりだと思う。仕事に対する“責任感”や“プロ意識”を追い求め、不屈の精神でミッションを実行していく姿は、デューク東郷と非常に近しいスタンスだと思います」と述べている。

『ザ・ウォーカー』は6月19日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。

© 2010 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
© さいとう・たかを
《text:cinemacafe.net》

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