『エアベンダー』J・ラスボーン×N・ペルツ 映画そのまま、2人は兄妹?

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『エアベンダー』 ジャクソン・ラスボーン&ニコラ・ペルツ
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『シックス・センス』、『サイン』などのサスペンス作品で高い支持を集めてきたM.ナイト・シャマラン監督が、新たに挑むスペクタクル超大作『エアベンダー』。気・水・土・火というエレメントを操る“ベンダー”と呼ばれる能力者たちの激しい戦いが驚きの映像と共に展開する本作。世に調和をもたらす運命を背負った主人公・アンと苦難の旅を共にする兄妹を演じたジャクソン・ラスボーン、ニコラ・ペルツが先日、来日を果たした。ジャクソンといえば、『トワイライト』シリーズでヴァンパイアの青年・ジャスパーを演じたイケメン俳優として日本にもすでに多くのファンが存在する。『トワイライト』シリーズとはまたタイプの異なる本作にどのように臨んだのか? 映画の公開を前に2人に話を聞いた。

ニコラが演じたのは、水の国に生まれ“ウォーターベンダー”としての資質に恵まれた少女・カタラ。ジャクソンはカタラの兄で、死んだ両親に代わって常にそばで妹を支える青年・サカ。ジャクソンは、シンガポールで生を享けたが、父親の仕事の都合で子供時代はアジア、北欧、アメリカを転々としたということで、サカがアンと旅を共にする姿はジャクソン自身とどこか、ダブッて見えるような…。
「確かにね(笑)。そういう意味でもこのサカという役はすごく気に入ってるんだ」。

イケメンキャラでありつつも、サカ自身はベンダーとしての能力には恵まれず、あくまで己の肉体と武器を頼りに勇敢に戦うという設定も秀逸である。
「でもそのせいで、(ニコラを指でつつきながら)若い共演者たちには『君は、特別なパワーを持っていないからね』なんて撮影現場でよくからかわれていたんだ(苦笑)。サカは、そういう特別な能力を持たないからこそ、ガッツだけを頼りに勇敢に火の国の兵士たちと戦う。それってすごくかっこいいよね」。

一方のニコラは現在15歳。抜群の身体能力と確かな演技力で今回の役を勝ち取った。
「元々、私はオリジナルのシリーズのファンで、特にカタラに憧れていたの。すごく強い女性としてね。それをまさか自分が演じることになるなんて! シャマラン監督の作品にも出られて、本当に夢がかなったわ」。

実は彼女は元々、地元でホッケーの選手として活躍していたという。劇中、かなり激しいアクションにも挑戦しているが「フィジカルの部分では、ホッケーの経験はかなり役に立ったわ」と笑う。そんな彼女が演技の道に進むことになったきっかけは?
「ホッケーと並行して、放課後の活動でお芝居もやってたの。でも、私は街の中心に出るのに1時間以上もかかるような郊外に住んでいたから、最初、お芝居を続けたいと言ったとき、母には大反対されたわ。それでも女優になりたいという熱は収まらなくて、粘り強く母を説得したの。いまでは母も応援してくれているわ。今回、東京にも一緒に来ているのよ!」

『トワイライト』シリーズのファンにとってはまず何よりジャスパーのイメージが強いジャクソンだが、今回はまたタイプの違った役柄で、これまでのイメージを打ち破っている。
「僕自身、常にタイプの違う役を演じたいという気持ちが強いんだ。特に、見た目のイメージとは違う役をやりたいという願望がね。高校時代に演劇をやっていたときから、僕は自分を性格俳優だと思ってるんだ。切ない三角関係に巻き込まれるような主人公タイプじゃなくて、その周りでウロウロしてるような(笑)。だから、ここのところずっとヴァンパイアを演じてきたけど、今回、こうして全く違う役ができたのはすごく良かったよ」。

さて、こうして話を聞いている間も、ジャクソンとニコラは互いをつつき合ったり、首を絞めたり、相手の発言に茶々を入れたりと本当に仲が良さそう。普段の2人の関係はどんな感じ? と尋ねるとニコラは迷うことなく「間違いなく実生活でも私のお兄ちゃんね」と即答。ジャクソンはその答えに満足そうに頷きつつ、こう続ける。
「彼女はこの作品の中の素晴らしい宝石であり、実際に妹みたいに愛らしい存在だよ。“兄”として守ってあげたいって思ってるよ。ちなみに彼女、実際に4人のお兄さんがいるんだ。そこに5人目の兄として僕も加わったというわけで(笑)。この映画を観て、思わず彼女に恋をしてしまう男性が数多くいると思うけど、彼女の周りには5人の屈強な男たちが拳を鳴らして待っているので、それをお忘れなく!」
《text:cinemacafe.net》

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