マーク・ジェイコブスが、ダイエット・コークの新しいクリエイティブ・ディレクターに就任した。マークの前にはカール・ラガーフェルドやジャン=ポール・ゴルチエも同役を務めた経験があるが、ヨーロッパでの発売30周年を記念して今回マークが抜擢された。マークは、新たに手掛けた缶とボトルは「カラフルで遊び心を満載にすること」を目指して「奇抜でフェミニンな」デザインにしたとWWDに説明している。そんな新デザインに生まれ変わったダイエット・コークは、来月よりイギリスやフランスを始め、ヨーロッパ11か国にて発売される予定だ。新デザインは、80年代、90年代、2000年代と発売以降のそれぞれの時代にオマージュを捧げた3種類での展開で、女性の社会的地位の確立やその時代のファッションなどをテーマに、ヨーロッパにおける30年を祝うかたちだ。ステファン・セドゥナウィ監修のスピード写真のブースに見立てたセットでのキャンペーンにて、上半身裸の姿で自身も広告に登場するというマークは「グラマーとセックスは人々を引き付けるって思ってるんだ。それにクレイジーなファンたちは僕がシャツを脱いだ姿を見たがってると思うよ。僕はあと2か月で50歳になるんだ。それでもまだ僕に興味を持ってもらえるって嬉しいことだよね」と語っている。
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