【ゆうばり国際映画祭】北村昭博「Mなので(笑)」血みどろシーンも「楽しかった!」

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『クソすばらしいこの世界』舞台挨拶 in ゆうばり国際ファンタスティック映画祭(左から、北村昭博&大畠奈菜子&キム・コッピ)
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「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」3日目の2月23日(土)、ホラー映画『クソすばらしいこの世界』が上映された。『息もできない』でブレイクした韓国人女優のキム・コッピ、『ムカデ人間』などで知られる北村昭博らが上映後の舞台挨拶に臨んだ。

全編ロサンゼルスで撮影された本作。アメリカの大学に留学中の日本人数名とその友人の韓国人留学生の女の子が山奥のロッジに遊びに行くが、そこで殺人鬼につけ狙われ、血の惨劇が展開する。舞台挨拶にはほかに大畠奈菜子、阿部ともやす、甘木ちか、朝倉加葉子監督も登壇した。

コッピは今年で3年連続でのゆうばり来訪。しかも、今年は本作に加えて『蒼白者 A Pale Woman』、『1999、面会 サンシャイン・ボーイズ』にも出演しており、上映に集まった観客にとっても、すっかりなじみの存在。ちなみに本作への出演が決まったのも、プロデューサーが2年前の同映画祭でコッピを見てひと目惚れしたからだとか。この日も同席した山口プロデューサーは「僕はそのときまだ『息もできない』を観てなかったんですよ」と、あくまでも『息もできない』での大ブレイクと関係なくひと目見てその容姿と雰囲気にメロメロになり、本作への出演をオファーしたことを明かし「観てなくてすみませんでした(苦笑)」と反省しきりだった。

映画を観終えたばかりの観客から、かわいらしい外見とホラー映画への出演とのギャップについて質問されたコッピは「かわいいと言ってくださってありがとうございます!」とニッコリ。そして「容姿に関係なく、役作りでは自分のうちにある悪魔のような部分や善の部分を外に出すことを意識しています」と明かした。

北村さんはこの日、観客に交じって初めて完成した映画を観たそうだが、自身の出演作であるにもかかわらず「メチャクチャ面白かった! 朝倉さんの才能が炸裂してますね。女性監督のホラーは新しいしスタイリッシュ」と興奮した面持ちで大絶賛。殺人鬼とのシーンではかなり激しい血まみれの描写もあり、さぞや凄惨な現場であったと思われるが、北村さんは「Mなんで…(笑)。楽しかったです!」とふり返り客席の笑いを誘っていた。

3月、4月のロサンゼルスの撮影での予想外の寒さも撮影の苦労の一つ。阿部さんは「寒くて血を浴びながら震えていましたよ」と寒さが演技の上での恐怖感を醸し出すことになったと告白。最終日には何とめったに降らない雪まで降ったそうで、大畠さんも「あの雪はなんだったの? 寒さは本当に大変でした」としみじみと述懐する。朝倉監督は「撮ろうと思って撮れるものではないので」と最後のシーンでの雪が思わぬ幸運だったことを明かし「ご無事で何よりでした」と苦労をねぎらっていた。

『クソすばらしいこの世界』は初夏、公開予定。

「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」は2月25日(月)まで開催。
《text:cinemacafe.net》

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