広末涼子「いい意味で稲垣吾郎を捨てている」“夫”の新境地に惚れ直す

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『桜、ふたたびの加奈子』女性限定プレミア上映会(福田麻由子、広末涼子)
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  • 『桜、ふたたびの加奈子』女性限定プレミア上映会(福田麻由子)
新津きよみ氏の小説を原作に、「亡くなった娘に会いたい」と願う母親の一途な思いと再生を描いた話題の感動作『桜、ふたたびの加奈子』の女性限定プレミア上映会が3月24日(日)、東京・新宿ピカデリーで行われた。

本作で娘を亡くした夫婦役で共演する広末涼子と稲垣吾郎が舞台挨拶に出席し、「きっと皆さん、惚れ直すと思いますよ。妻を包み込むような寛容さを、フラットに演じていて、いい意味で稲垣吾郎を捨てている。自然体で、稲垣さんの新境地だと思います」(広末さん)、「最近は変わった役が多かったので(笑)、地に足ついた普通の男は新鮮。広末さんの役柄は、入り込めば入り込むほど辛くなってしまうので、こちらはどんな演技でも打ち返せるように、演技のキャッチボールを意識した」(稲垣さん)と共演をしみじみふり返っていた。

桜の季節に、幼い娘・加奈子を事故で亡くした悲しみから、自責の念に追いつめられる妻の容子(広末さん)と、そんな妻を救い出したいと願いながら、「加奈子は生まれ変わってくる」という思いに囚われる容子に苛立つ夫の信樹(稲垣さん)の葛藤を、デビュー作『飯と乙女』が国際的に評価された栗村実監督が独自の映像美で描き出す。

これまで以上の難役に、広末さんも「演じきれるか不安だった」と言い、「母親にとって、子どもは自分の命と引き換えでも守りたい存在。そんな大切な娘が消えてしまい、いかに現実や自分を取り戻せるのか…、そんな疑似体験をした」と役作りを述懐。さらに「ご覧になっている間は、辛く悲しい思いをされると思うが、最後の最後には小さな奇跡と、未来への一歩を持ち帰ってもらえるはず」と客席を埋めた女性に語りかけた。一方、稲垣さんも「苦しい映画なのは確かですが、どんどん引き込まれ、きっと心に一生残る感動作になるはず」と“妻”のアピールを後押ししていた。

栗村監督は「暗く重いお話なので、最初は皆さん、きっと驚かれるかもしれません。でも、広末さんと稲垣さんが一緒なので、この暗い道の先に、きっと遠くに美しい朝焼けが見えると思います」と映画同様、美しいコメント。舞台挨拶には、容子が「加奈子の生まれ変わり」だと信じる子どもを宿す女子高校生・正美を演じる福田麻由子、正美を見つめる高校生・直也役の高田翔(ジャニーズJr.)、登場人物すべての接点になる古本屋の店主に扮した江波杏子が登壇した。

『桜、ふたたびの加奈子』は4月6日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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