藤原竜也VS山田孝之…初共演で“殺し合い”!? 『超能力者』リメイク作が2014年公開

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藤原竜也×山田孝之/『MONSTER(仮)』
  • 藤原竜也×山田孝之/『MONSTER(仮)』
  • 『MONSTER(仮)』のオリジナル映画『超能力者』ポスター
藤原竜也と山田孝之、日本映画界が誇る実力派の2人が初競演を果たすことが明らかとなった。その作品とは昨年、韓国で大ヒットを記録した『超能力者』のリメイク作品『MONSTER(仮)』。これを受け、このほど本作への意気込みを語った2人からのコメントが到着した。

オリジナルとなる『超能力者』は、主演にカン・ドンウォンとコ・スという韓国2大トップスターを起用し、世界12か国の映画祭に出品され、2010年に韓国で200万人以上を動員したた話題作。

そのまなざし一つで他人を意のままに操ることのできる“男”(=超能力者)。その能力で虐待する父親を殺してしまい、母親にも見捨てられ、都会の闇にまぎれながら絶望と孤独を抱えて暮らしていた。

一方、田中終一(=普通の男)も家族はいないが、気の会う仲間たちと貧しくも明るい未来を信じて生きていた。ある日、この相反する2人の男が、期せずして出会うことに。いつものように、そこにいる人間を操ろうとする“男”だったが、終一には一切通じない、それどころか正義感を持って反撃してくる。そう、彼もまた特殊な能力をもつ男だった…。

“全ての人間を操れる力を持つ男”と、“その能力が唯一通じない男”の激突を描く本作。超能力という超常現象を扱いながらも、閉塞する現実社会でもがき苦しむ男たちの姿は重厚な人間ドラマに仕上がっている。

そんな本作で初共演にして“殺し合い”を演じる藤原さんと山田さん。藤原さんは、超能力者を持つ“男”を、そして山田さんはその超能力が通じない男・田中終一を演じる。

「山田さんはコメディからシリアスなもの、そしてアクションなど幅広く役を演じられているので同世代の俳優として意識はしていました」(藤原さん)、「年齢も近く、映画や舞台を観させて頂いたこともありますが、不思議と共演する機会が無かったので、今回藤原さんの圧倒的な芝居のパワーを肌で感じることができるのはとても楽しみです」(山田さん)と、やはり以前から気になる相手であったと語る2人。

さらに、本作の鍵となる“超能力”については、「信じます。(未確認飛行物体を信じているので!)」とノリノリの藤原さんに対して、山田さんは「非日常的な設定や状況の中で観客に自然と感情移入してもらい楽しんでもらうために、いつも以上に世界に入り込む必要があると感じました」とそれぞれに役作りの過程も違うようだ。

韓国で公開されたと同時に、ハリウッドやヨーロッパからリメイク権のオファーが殺到していたという本作。しかし、『デスノート』シリーズの藤原さんとプロデューサー、さらに中田秀夫監督(『クロユリ団地』)がタッグを組むプロジェクトならばと快諾。

『デスノート』『GANTZ』でも原作とは違う映画ならではの結末を紡いできた製作チーム。本作でも、韓国オリジナル版とは異なった衝撃の結末が用意されるそう。初共演を果たす藤原さんと山田さんがどんな対決を見せてくれるのか、期待して待ちたい。

『MONSTER(仮)』は7月にクランクイン予定、2014年に全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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