仲間由紀恵×阿部寛『トリック』が遂に完結! 堤監督「国民映画」への野望砕ける

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『トリック劇場版 ラストステージ』
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2000年7月にテレビ朝日系列にて放送されるやいなや、“仲間由紀恵×阿部寛”のコミカルな掛け合いで大人気となったドラマ「トリック」。連続ドラマ、映画、スペシャル・ドラマ、スピンオフ・ドラマなどが多数制作された本作の完結編となる『トリック劇場版 ラストステージ』が来年1月に公開されることが決定! これを受けて、仲間さん、阿部さん、堤幸彦監督からのコメントも到着した。

自称・超売れっ子実力派マジシャンの山田奈緒子(仲間さん)と、頭でっかちで自称・天才物理学者の上田次郎(阿部さん)の“迷”コンビが謎の怪奇現象を調査し、そのトリックを暴いていくという物語。数多くのヒット作を生み出してきた鬼才・堤幸彦の演出による独特の世界観が、長きにわたるシリーズの中で多くのファンの心を鷲掴みにしてきた。

今回、惜しまれながらもそのシリーズに幕を下ろすこととなった「トリック」。これまでの「トリック」シリーズ同様、ギャグはもちろんのこと、「トリック」ファンは感涙必死の“泣ける”ストーリーに加え、「トリック」を見たことがない人でも楽しめるような、「トリック」シリーズの全てを濃縮した作品に仕上がる予定だという。今回は初の海外ロケを実施することも決定し、レギュラー出演者である仲間さん、阿部さんを始め、生瀬勝久、野際陽子が総出演で最後のトリックを盛り上げる。

この完結を受けて仲間さんは「今回で『トリック』シリーズが終わってしまうのですね。20歳のときにトリックと出会い、共に成長してきた奈緒子という役を演じることも最後だと思うととても寂しく、残念です。来年、スクリーンの前で全ての『トリック』ファンが涙することは、奈緒子的には『まるっと全部お見通しだ!!』という感じです」と名台詞にかけて意気込みを語る。

一方で、コンビを組み続けてきた阿部さんは「今回3年ぶりのトリックということで、新鮮な気持ちで上田次郎と向き合うことができると思っています。また、新しいキャストを迎え、シンプルで力強い人間ドラマが作れると期待しています」と撮影が待ち遠しいようだ。

そして本シリーズの生みの親となる堤監督には、こんな野望があったのだとか。「『トリック』シリーズが始まって13年。私は、これを延々と同じパターンでやり続け、『寅さん』のように国民映画にしようと思っていましたから、残念です、無念です、慚愧の念に耐えません。とはいえ、完結することが決まってしまった以上は、万感の思いを込めて取り組む所存です」。

さらに「2人が作り上げた山田と上田は奇跡のカップリングです。何も言わなくても、ふたりが並んでいるだけで独特の雰囲気が醸し出されるというのは希有なことだと思います。最後だからといって特別な意識はなく、いつもどおり楽しくやっていきましょう」と仲間さんと阿部さんにもメッセージを送っている。

生瀬さん演じる警部補・矢部謙三を主人公として描いたスピンオフ・ドラマ「警部補 矢部謙三2」(テレビ朝日系)の放送も決定しており、来年の公開に向けて盛り上がりを見せるのは間違いなさそうだ。

『トリック劇場版 ラストステージ』は2014年1月、全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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