【予告編】イチロー祝4,000本安打! メジャーリーグ奇跡の実話を映画化

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『42~世界を変えた男~』 -(c)2013 LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC./-(C) Getty Images
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日本時間の本日22日、ついに日米通算4,000安打を見事成し遂げたメジャーリーガー選手・イチロー。その彼も、いや全メージャーリーガーが年に1度、背番号「42」を背負う日がある…初の黒人メジャーリーガーを称えて。このほど、奇跡の実話を描いた『42~世界を変えた男~』の予告編が解禁となった。

本作はただ一人、メジャーリーグ全球団の“永久欠番”となった史上初の黒人メジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソン(チャドウィック・ボーズマン)とドジャースのジェネラル・マネージャー、ブランチ・リッキー(ハリソン・フォード)が、白人選手以外には開かれることのなかったメジャーリーグ界の堅牢な門戸をこじ開け、“本当の自由とは何か?”“差別に屈しない強さとは何か?”を世界に示した真実のドラマ。 

公開された予告編では、オープニングから背番号「42」番を背負ったNYヤンキースのイチロー選手の姿が映し出される。実は、イチローとジャッキーには不思議な縁がある。2001年、当時シアトル・マリナーズに在籍していたイチローは「首位打者」と「盗塁王」を同時に獲得しているが、この2部門の同時獲得は1949年のジャッキー以来、実に52年ぶりの快挙だったのだ。

だが、予告編前半で描かれるのは、トイレは白人選手とは別、シャワーも一人、観客からは大ブーイングを受け、街では住民たちに狙われ、敵チームからは野次られ、バッターボックスに立てば頭を狙われ、チームメイトからも煙たがられる…ジャッキーが受けた差別の数々が苦悩と共に描かれる。

そんな、周りすべてを敵に回した中で、彼を支え、導いたのがハリソン演じる球団オーナー、ブランチ・リッキーだった。「必要なのは“やり返さない勇気”を持つことだ」「相手の低いレベルに自分を落とすな」など、リッキーが語るメッセージは現在を生きる私たちの心にも響き、深い感動を予感させる映像に仕上がっている。

何より今回話題となっているのが、名優・ハリソンの熱い演技だ。これまで実在の人物を演じたことがなかったハリソンは、脚本段階でブランチに魅了されリサーチに没頭、自身の提案で特殊メイクも行ったという。その熱演ぶりは相当な入れ込み方で、海外では多くの観客や批評家を唸らせており、すでに今年の賞レースに絡むのでは? とのうわさまで。

「本当にいい映画は、個人的な体験の視点で描かれるものではなく、歴史・真実を知り、何が人を動かすか、何が人に影響を与えるか、ということが理解され描かれたものだと思う」と本作について語るハリソン。「いい映画は普通の観客がこの映画を観たときに、ストーリーを体験し感情移入できるものだ。『42』はすべての要素を備えている。この映画で真実を知り、認識してほしい」と意欲的にアピールする。

全米そして世界を感動させ、いまもなお伝説として語られる“やり返さない勇気”を示したヒーローたちの真実を、ぜひこの予告編から確かめてほしい。

『42~世界を変えた男~』は11月1日(金)より全国にて公開。

《text:cinemacafe.net》

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