米倉涼子、「38にもなると理想が多すぎて…どなたでもいいです!」

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米倉涼子/映画『ダイアナ』アフレコ取材
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ダイアナ元英国皇太子妃の姿を描く映画『ダイアナ』でナオミ・ワッツが演じたダイアナの日本語吹替えを担当する米倉涼子が8月23日(金)、都内スタジオでアフレコ収録を行ない、その模様が報道陣に公開された。

英国のチャールズ皇太子に20歳で嫁ぎ国民的、いや世界的な人気を得て“ダイアナ・フィーバー”と呼ばれる熱狂を巻き起こしたものの、やがて離婚。エイズ撲滅や地雷廃止運動、福祉活動にも積極的に関わる一方で男性との奔放な交際でも知られ、1997年、パリでパパラッチの追跡をかわそうとして交通事故を起こし36歳で急逝した。映画は彼女の孤独や絶望、恋、挫折からの成長を感動的に描き出す。

この日のアフレコで米倉さんはダイアナが地雷の除去を訴えるシーン、ニューヨークにおいて、エイズの救援団体に寄付するために自らのドレスをオークションにかけることを発表するシーンを披露。力強く凛々しい声で人々に訴えかけていくダイアナを演じた。

昨日より収録を行なってきた米倉さん。これまでにも『アベンジャーズ』などで洋画の吹替えには挑戦しているが、やはり普段の女優としての演技とは勝手が異なるよう。「七転八倒してます(苦笑)。会話が多く、彼女は主張をする方なので気持ちが伝わるようにと思ってますが、難しいなとつくづく感じています…苦しいです」と苦労を漏らす。

ダイアナ妃と自身の共通点を尋ねられると「えーっ!?」と困った表情。「私はダイアナさんのように高貴ではなく一般の家庭に生まれ育ってるので…。でも、映画を先に観させていただいたとき、周りから『人としては似てますね』と言われました。『心で生きてるんです』と彼女が言うシーンがあるんですが、『ヨネさんもそうですね』って(笑)。ご迷惑をおかけしてます…」と自嘲気味に語っていた。

様々な論議を呼んだ彼女の行動や発言について「何をしでかすか分からないですが、彼女の中で言葉にはならないけど理屈は通ってるんだというのは分かります。よかれと思ってやったことが裏目に出ることもあったし、やっていることはステキだけどやり方や順序といったもの、彼女の中にルールというものがなかったところもあるのかなと」と理解を示した。

さらに四六時中、パパラッチに行動を見張られていた生活には「本当に苦しかったと思う」と強い同情と共感を寄せる。「私でさえ、(週刊誌などの報道やパパラッチの張り込みが)苦しいと思うことはあるし、(報道など)事実ではないことを目の当たりにして『何でだろう?』と思うことはある。何をしても見張られているというのはかなりストレスだったと思います」とその心中や苦しさをおもんぱかる。

報道陣から「もしも皇太子妃になるようなことがあったら…?」と質問が飛んだが、全てを質問にかぶせるように「ありません!」とピシャリと即答。「理想の王子様は?」という問いにも「38にもなると理想が多すぎて、もうどなたでもいいです」と投げやり!? 「一番の条件は…何でしょう? お金は頑張って作ればいいし、顔もどうでもよくはないけど特には…」と明かす。

弱音を吐いたり弱い部分を見せられる人は? と尋ねても「いつもそこらじゅうで弱さを見せていますから」とあっけらかん。「特別な人だけにではなく、その場に応じて思ったことを言ったり相談してますから。『この人だけに全てを見せる』とかなるとめんどくさい人になりそう(笑)」とさばさばした口調で語っていた。

『ダイアナ』は10月18日(金)より全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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