【インタビュー】チャン・ハン、「シンデレラの法則」で魅せた“爽やか王子”は素顔?

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チャン・ハン(タン・ジュン役)/「シンデレラの法則」
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  • チャン・ハン(タン・ジュン役)/「シンデレラの法則」 -(C) 2012 H&R CENTURY PICTURES CO.,LTD. All Rights Reserved
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  • 「シンデレラの法則」 -(C) 2012 H&R CENTURY PICTURES CO.,LTD. All Rights Reserved
働く女子を夢中にさせた、2009年の台湾ドラマ「ハートに命中100%」から約3年。台湾ドラマ史上最高の視聴率を叩き出したスタッフが再び集結し誕生したのが、今回のドラマ「シンデレラの法則」だ。大手百貨店に勤め、恋に仕事に体当たりなヒロイン像は、昨年放映され、OL女子たちの共感をぎゅっと集めて社会現象にまでなったほど。

そんな人気を集めるもう一つの理由として、今作でもやっぱり登場するのが、世の女子を甘く惑わす男子たち。そのひとり、ヒロインの前に現れる一途なイケメン御曹司・ジュン役として登場するのが、ハンだ。「花より男子」の中国版ドラマ「一起来看流星雨」で主役を務めて大ブレイク! ここ数年はドラマ「二人の王女」などの時代劇や映画でも活躍している“爽やか王子”だ。

撮影中のエピソードについて質問すると、「僕にとってオフィスでの撮影は初めてだったし、オフィスでは重いシーンが多かったので、ちょっとうつ病になりそうでしたね(笑)」と早くも王子らしい繊細さを覗かせるハン。さらに、舞台は百貨店とあって、ビジネス用語の連発。「それを覚えるのも一苦労だった」と話す笑顔がなんとも瑞々しい。

一方で「最近は時代劇にもいくつか出演して慣れていたので、アクションシーンやワイヤーのシーンは、ほとんど自分でこなせました」という頼もしさ。確かに作中で、ヒロインのバッグを盗むひったくり犯をバイクで追いかける場面など、その機敏な身のこなしは必見だ。それでも、「まあまあできたかな、という感じ(笑)」と付け加えるところが、なんとも謙虚で可愛らしい。

ドラマでは、恋愛模様だけでなく、気ままで自由奔放だった御曹司・ジュンが、ヒロインとの出会いや仕事、家族を通して成長していく姿も印象的だ。そんな細やかな内面の変化をも好演するハンだが、その気になる役作りについて尋ねてみると「自分で細かい設定を加えてみたんです」とのこと。

どんな男性だったなら、ドラマを見る女性に気に入ってもらえるか、自分なりにキャラクターを考え、その人物像へと演技を近づけていったのだという。いったいどんな情報をもとに女心を把握するのかはちょっと気になるが、いずれにしても演技への心意気が伝わってくる。

さらに本作でヒロインを演じるのは、「ハートに命中100%」でも主演を務めた台湾の人気女優ジョー・チェンだが、映像からも分かるそのキュートな魅力には、彼女の自由なアドリブ演技も多く含まれるのだそう。一方のハンは、彼曰くイメージを固めて演じるタイプ。

ならば、掛け合いの中で焦ってしまうことも多かったのでは? と聞いてみると、「確かに思いがけない反応が返ってくるので、自分の感情や演技のテンポを調整しなければならないときはありましたね。でも、そのおかげでおもしろいアイディアも思いついて、逆にいろいろ提案もしてみましたよ」というなんともポジティブな柔軟さ。いかにもオフィスに似合う“デキる男”ぶりだ。

そんな真っ直ぐなハン扮するジュンの姿に、OL女子たちは続々とノックアウトされてしまうわけなのだが、では女性をときめかせるコツというものはあるの? と思わず尋ねてみると、「それはまず、僕の真心を感じてもらえるように頑張ることですね。だけど人それぞれ、ときめくポイントって違うものでしょう? だから、自分なりのやり方で相手の女性を見つめて、きちんと気を遣うことが大切です」とのお答え。

…なるほどこれが自然と女子を引きつけて離さない理由たるものか。

さらに、「女性が自分の仕事をもち、夢に向かって頑張る姿ってすごくいいですよね。ぜひみなさんにそうしてほしいし、最近の若い女性はそういう方がとても多いなと感じます」と嬉しいエールまで。ヒロイン同様にこちらの背中を優しく押してくれるかのよう。

本作はロマンチックなラブストーリーに加えて、スタイリッシュな衣装やインテリアなど、その心ときめくビジュアルも見どころの一つ。中国での大ヒットを受けてシリーズ化も決まり、すでにシーズン2の撮影も完了。シーズン2ではますますその華やかさに磨きがかかっているのだとか。

「機会があれば日本でも撮影したいな」と最後に白い歯を見せて笑うハン。このデキる爽やか王子に、ますます多くの女子が、虜となって癒されることになりそうだ。
《text:cinemacafe.net》

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