【シネマカフェ的海外ドラマvol.298】ハリー・シャム・ジュニア、コーリーとの思い出は“ダンス・デュオ”

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ハリー・シャム・Jr.(マイク役)「glee/グリー」/Photo by Akimasa Suzuki Fox Japan
  • ハリー・シャム・Jr.(マイク役)「glee/グリー」/Photo by Akimasa Suzuki Fox Japan
  • ハリー・シャム・ジュニア&ジェナ・アウシュコウィッツ&コーリー・モンティース-(C) Getty Images
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  • リア・ミシェル&コーリー・モンティース-(C) Getty Images
  • ハリー・シャム・Jr.(マイク役)「glee/グリー」/Photo by Akimasa Suzuki Fox Japan
  • ハリー・シャム・Jr.(マイク役)「glee/グリー」/Photo by Akimasa Suzuki Fox Japan
  • 「glee/グリー」キャスト陣-(C) Getty Images
みんな大好き青春ドラマ「glee/グリー」のフィン・ハドソン役でおなじみ、コーリー・モンテースが7月13日に31歳の若さで急逝。その訃報は、私たちに衝撃と哀しみをもたらしました。そんな中、マイク役のハリー・シャム・ジュニアが来日。「glee/グリー」キャストとして初の公式来日を果たした彼に、コーリーの思い出を語っていただきました。

iPod nanoのCMで華麗なダンス・パフォーマンスを披露したほか、アカデミー賞授賞式の振付師を務めたこともあるハリー・シャム・ジュニア。コーリーからも「彼こそがベスト・ダンサー!」と絶賛されている彼だけに、コーリーとの一番の思い出は「ダンスのデュオを一緒にやったこと」だそうです。「シーズン2の第18話で、サミー・デイビスJr.の『I've Gotta Be Me』を一緒にパフォーマンスしたんだ。ダンスの苦手なフィンがマイクに相談し、コンプレックスを克服するために披露する曲なんだけど、コーリー自身もダンサーとして活動してきた人ではないから、リハーサルのときから本当に大変そうだったね。でも、コーリーは自分が得意なことじゃなくても、100%の気持ちを込めてチャレンジする人。ダンスだけでも大変なのに、踊りながら歌うのは本当に苦労したんじゃないかな。けれど、出来上がったシーンは心から素晴らしいと思えるものだったよ」。

シリーズ開始当初はほとんど台詞もなく、キャラクター描写も薄いマイクでしたが、「フィンとマイクのダンス・デュオが見られるシーズン2は、マイクがどんなキャラクターなのかを発展させられたシーズンでもあった」と述懐するハリー。さらに、「そういったとき、コーリーは自分だけが前に出るのではなく、スポットライトを分かち合う心を持っているんだ」とも語ります。

そんなコーリーを想うとき、ハリーの頭に浮かぶのは、「やっぱり『Don't Stop Believin'』だね」とのこと。「『glee/グリー』を代表する重要な一曲だし、コーリーのメインボーカルが印象的だから。あとは、シーズン1第5話の『Somebody to Love』のコーリーも好き。高音で始まる難しい曲なんだけど、フィンは後ろを向いている体勢から、くるっと前に振り向いてエネルギッシュに歌い始めるんだ。でも、後ろを向いているときのコーリーがすごく緊張していて、“ちゃんと高音を出せるかなあ…”なんて顔をしているものだから、思わず笑っちゃったくらいだよ。彼のいいところは、真面目くさり過ぎず、自分自身を笑い飛ばせるところ。格好いい自分を演出するのではなく、格好悪い自分を笑えるのがコーリーなんだ」と嬉しそうに語るハリーの目には、コーリーに対する愛と敬意が宿っていました。

「みんなが『glee/グリー』を観てコーリーを思い出すとき、僕の話が参考になれば」と真摯に付け加えるハリーの人柄にも魅了されるところ。次回も引き続き、ハリー・シャム・ジュニアに直撃インタビュー。「glee/グリー」のことはもちろん、どんな映画が好き? どんな俳優になっていきたい? 自宅で映画やドラマを観るときはどんな感じ? などなど、彼自身のことも語っていただきます。

「glee/グリー」シーズン4のDVD&ブルーレイは11月2日(土)より発売。
《text:Hikaru Watanabe》

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