大沢たかおが2015年度大河出演!『花燃ゆ』で松陰の妹二人と結婚!?

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俳優の大沢たかおが2015年のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』で、長州の儒学者・小田村伊之助(おだむらいのすけ)を演じることが決定した。

大沢は「小田村伊之助という人物を知っている方は決して多くはないと思います。私もこのお話を頂いた時に初めてその存在を知りました。実際、彼の名は歴史書にもほとんどでてきません。150年前、幕末という時代に登場した多くの英雄たち。彼らの栄光の陰には、小田村伊之助のように信じられないほどの力で英雄たちを支え、共に激動の時代を生きた人たちが沢山いたという事を知り、歴史とはその時代に生きるすべての人たちによって作られるものなのだと強く感じました。『花燃ゆ』は、ひとりの英雄の人生を追うものではなく、そんな英雄たちを陰で支えた人たちとその家族を描く今までにない大河ドラマになると思います。皆さんが心から共感し、感情移入できる作品になるよう主演の井上真央さんと共に、スタッフ、キャスト一丸となって精一杯頑張りますので、楽しみにしていてください」とコメント。

この小田村伊之助なる人物は、吉田松陰が「正直者すぎて困る」と評したという逸話が……。松陰の妹・寿と結婚し、松陰が江戸に送られる時には、その後の松下村塾を託される。藩主毛利敬親の側近に抜擢され藩政に関わるようになるが、幕府恭順派によって兄松島剛蔵が処刑され、本人も野山獄に投獄されてしまう。その後、高杉晋作の下関決起によって命を救われた小田村は、広島に赴いて幕府との交渉にあたった。慶応3年、藩命により楫取素彦(かとりもとひこ)と改名した。

明治維新後は新政府の参与に任じられる。地方官を経て、明治9年(1876)群馬県発足にともない、その初代県令(現在の県知事)となる。そして、県庁を高崎から前橋に移転して伝統産業の養蚕・製糸業を奨励し、教育にも力を入れ、草創期の群馬県政に大きく貢献した。明治14年に妻寿が亡くなり、明治16年にその妹で、久坂玄瑞の元妻だった美和子(文)と再婚。その後、元老院議官、宮中顧問官、貴族院議員などを歴任した。

主人公で松陰の妹の文(ふみ)演じるのは井上真央。同作品は、明治維新で大きな役割を果たした長州藩を舞台に、吉田松陰の知られざる家族たちの物語、そして吉田松陰先生の松下村塾のもとに集まった弟子たちの活躍を、杉家の四女の“文”を中心に描いていく。2015年『花燃ゆ』、どうぞお楽しみに!

■2015年NHK大河ドラマ『花燃ゆ』
2015年1月スタート(NHK 総合テレビ)


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